★菅直人。
支持率がなくなっても岩に噛り付くと、平成の脱税王・鳩山に泣きついたらしが、何とも情けない。
菅直人の本質的な問題は、総理として著しい力量不足であり、能力があるように見せかけた、スッカラ菅宰相だったということではないか。
男の顔は履歴書だと言われるが、菅直人の人相は、ここ数年落ちてきている。
常に眠そうな目、トロンとした表情、喉に骨が刺さっているような落ち着かない雰囲気、中国とか韓国・諜報機関のハニートラップに嵌められているのではないのか。
一方、横浜APECではオバマを妙にヨイショしていたが、社交を通り越して、情けなかった。次の問責は、岡崎トミ子、北沢俊美、前原誠司、そして菅直人、まさしく学級崩壊だな。菅民主党などどうなっても構わぬが、この日本を駄目にする訳にはいかぬ。
★公安機密情報漏洩。
これは大変なことになった。
へたをすると内閣が吹っ飛ぶぞ。
日本在住のイスラム系外国人の個人情報などが、そのまま掲載された本が出版されたという。出版された本の名は、「流出(公安テロ情報)全データ」(469ページ、2100円)。11月25日に出版されたそうな。
公安にマークされたイスラム系外国人の実名や顔写真のほか、内部密告者の氏名そして国際テロ捜査官の顔写真や住所なども載っている。
出版した第三書館の北川明は、「流出により日本の信用が失墜した。イスラムを敵視する当局の姿勢が浮き彫りになった」。
皮肉なことに、桜田門はそのテロ資料を警察の内部資料であると認めていない為に、出版や販売差し止めができないでいる。自分の物でないから、著作権などを主張できない。桜田門のジレンマと天罰だな。
実名が載ったアラブ人は、「もはや生きていけない。殺される」と悲鳴を上げた。
イスラムの教え、仲間を売った者には、アラーの死の接吻が待っている。
さて、次の問責は、岡崎トミ子。
★朝鮮の日本人拉致問題。
日本では、何と7億6700万円ものカネが、朝鮮学校へ教育助成金として流れていたことを、皆さん、ご存知でしたか。
反日教育を生徒に叩き込んでいる朝鮮学校に、我々の税金が注入されていたなど、怪談話ではないか。
先週、拉致家族会・救う会は、上田・埼玉県知事に面会し、埼玉県内にある朝鮮学校への資金援助のストップを要請した。
埼玉県は、埼玉・朝鮮学校(大宮)に対して昨年、897万円の資金援助を行った。
上田知事は会談で、「今後は朝鮮学校の教科書の提出を求め、それがない場合は支援を止める」と、答えた。その通り。
全国では2009年度、合計約7億6700万円の補助金が朝鮮学校へ支出されているという。我々の税金を使って、「日本人は悪い奴だ」教育を行っていたということだな。
朝鮮学校と朝鮮人はケツを蹴り上げて日本から叩き出せ。
★韓国。
朝鮮ナントカという本を韓国へ「贈呈」することが、困難になったという。
横浜APECで行われた日韓会談で「朝鮮図書の引渡し」が正式合意されたもので、日韓外相が協定に署名した。
しかし、「韓国から日本に返還されるべき図書もある、協定は一方的」だとして、自民党が反対した。フランスも反対しているぞ。
そもそも、こういう問題は、1965年の日韓基本条約ですべて解決済みになったものだ。仙谷もその場に同席したが、仙谷は問責され、世界のピエロになった。
★韓国の新聞。
韓国のニュースをチェックした。すると北朝鮮内部で、キムのトン豚息子の権力を強化するため幹部の粛清が行われているという。朝鮮労働党の複数の幹部が「スパイ容疑」で逮捕されたそうな。
スパイなのか、酸っぱいなのか、我々は笑って眺めていればいい。
★甲府市の市立小学校。
4年生の担任の40代の男性教師が、国語の授業で児童に点字を教える際に、「殺される前に殺せ」という言葉を翻訳させていたという。
こういう教師は免職だな。
★前原誠司。
先週の前原グループの会合で、天皇陛下に最近ご進講したことを自慢げに話し、「陛下は外交安保にかなり興味を持たれていた」と暴露したそうな。
天皇へのご進講については明らかにしないことが慣例になっているのだが。
前原誠司も薄らバカの仲間入りか。
(ムラマサ、鋭く斬る)