★野田佳彦。
沖縄を初めて訪問した。
いつも思うことだが、野田の喋りというのは心に響かない。
無機質な言葉をヨダレのように口から垂れ流すだけ。
★福島原発と核の墓場。
ガレキ処理をどうするとか、汚染土壌の中間貯蔵庫をどうするとか、問題が山積だが、一番良いアイデアは福島原発第一と第二の敷地を利用することだ。
福島第一の敷地の広さは、350万㎡あるという。これを分かり易く言えば、1キロx3.5キロ=3.5k㎡になる。つまり端から端まで歩けば、小一時間にもなる広大な敷地なのだ。第二も同じような大きさだから、そこで放射能フィルターを取り付けた焼却炉を新設し、さらに放射能の中間貯蔵庫も、第一と第二に作ればいい。
つまり核の墓場にする。
★福島原発の放射性物質放出。
今月2月は1月の7分の1に減ったという。
しかし、メルトダウンした1~3号機の放射性物質の大気への放出は、それでも毎時約1千万ベクレルという途方もない量だ。
だから本ページは指摘する、今でも放射能はジャジャ漏れだと。
それにこれは大気への放出量であって、海と地下水脈への放射能漏れは天文学的な数字になる。しかし、誰も責任を取らない。
★エルピーダ。
負債が4480億円に達し、我々の税金も300億円が回収不能になった。
社長の坂本幸雄という人物は、何と日体大の体育学部卒だというから、驚いた。体育のツワモノが、先端技術の社長だったとは。最も、赤字産業の半導体には有望な技術者は集まらない。
一方、エルピーダを監督する経産省の官僚・木村雅昭が、エルピーダ株のインサイダー取引で逮捕されたのだから、経産官僚も坂本幸雄も我々の税金を食い物にしたということだな。
そもそも、安い半導体などは、安い韓国製にまかせればいいのだ。韓国製チップなどは日本製の半導体製造装置を使っている訳だから、付加価値は日本、安物は韓国として棲み分ければいい。
ところで、「エルピーダ」とは、ギリシア語の「希望」を意味するという。
まあ、人間は希望が無ければ生きていけない、からな。
★大阪府と大阪市が出資する財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」。
橋下徹は、協会に解散や出資金の返還を求めるという。
この協会は資産運用の失敗で、14億円の含み損を抱えている。というのは元本保証のない金融商品を47億円で取得したが、2010年度末の時価総額は26億円まで下落し、14億円の含み損を抱えた。
橋下徹は言う。「協会はお金の使い方が無茶苦茶。大阪は手を切る。いらないものはどんどん解散」。
拍手。
★韓国旅行。
朝鮮日報を読んでいたら、次の記事が載っていた。
「日本人観光客にとって、韓国タクシーのメーターが動いているかどうかをチェックするのは、韓国旅行の常識」。
「韓国のタクシーは遠回りをするので注意」
「料金1万ウォン(約700円)を、1万円と言い張る韓国人運転手がいる」。
「韓国の土産店やレストランで、ぼったくりは当たり前」
「一番気を付けることは日本女性への性的暴行(強制ワイセツと強姦)」
「韓国の飲食店では、日本人に出す料理に唾や痰を入れることもある」。
アイゴー、チャラッソ、チョンマロ。
★東工大と中国人。
次世代の燃料電池を開発する東工大の産学プロジェクトで、データが捏造されていたという。燃料電池の発電性能などを調べていた中国人の男性研究員(呉礼、35歳)
が、実際より高性能に見せかけていた。
これは参加していた日本企業の指摘で分かったが、やっぱり中国人だもの。
中国人と韓国朝鮮人はバレなければ、何でもやるニダ。
(ムラマサ、鋭く斬る)