武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

安倍晋三、平成の統帥権。

2014年06月28日 | 国際外交の真実

★安倍晋三。

中国が日本を攻撃する為に、東京へ向けてミサイルを発射した場合、憲法9条うんぬんなどと言っている暇はない。即時に敵ミサイル迎撃、そして中国のミサイル基地を打撃する、これは当然のことであり、議論する余地もない。
また同時に、日米安保の発動により、米軍は日本防衛の為に戦う、これも当然のことだ。中国が核攻撃に出た場合、米軍の原潜から核弾頭付きトマホークミサイルを北京の紫禁城に撃ち込んでやればいい。

しかし今、7月1日にも閣議決定されようとしている憲法の拡大解釈による自衛隊の紛争地での武力行使は、当然に違憲だ。
また、集団的自衛権も集団的安保も同じこと、外国の軍隊や武装勢力と交戦し、生命のやりとりをするのに、言葉のマジックを用いるとは言語道断であり、訳の分からぬ神学論争は国民を騙すトリックにしか過ぎぬ。

そもそもアフガンもイラクも米国の私怨による戦争であって、あるいは見方を変えれば、米国のマッチポンプによる利権戦争の匂いすらする。
アルカイダが攻撃したとされるNYのワールドトレードセンターは、本当にイスラム系組織によるテロであったのか、米国のユダヤ支配層による自作自演ではなかったのか。
さらにはイラク侵攻とフセイン一族の誅滅の大義名分は 大量破壊兵器(核と毒ガス)を探し出し、イラクの野望を明るみにして懲らしめることにあったのではないのか。
しかしその結果は、米国が公式に発表したように、その大量破壊兵器はどこにもなかったばかりか、フセイン一族はアルカイダを忌避し、彼らとの接点は一切なかったことも判明している。 

安倍晋三は平成の統帥権を振りかざそうとしているが、人に命令する前に、自分が鉄砲をかついで、真っ先に敵陣に突っ込んだらどうか、そうすれば本ページも評価してやるが、自分はヌクヌクと後方の安全地帯に身を置いて、自衛隊員に死ねと命令するのは、許されぬぞ。



★韓国と中国。
悪の帝国の独裁者・習近平が7月上旬に韓国を国賓として訪問し、パク婆さんと会談するという。
まあ、ゴロツキとチンピラが徒党を組むということだな。
韓国米軍はこの際、習近平をウイグル、チベットの侵略者及び虐殺者として、武力によって拘束、国際法廷の場に立たせたらどうか。
ついでにパク婆さんも米韓同盟の裏切り者として逮捕監禁するのもグッドアイデアだな。


(じゅうめい)

 

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