★小保方晴子。
若山さんの記者会見に対して晴子嬢が反論したが、弁護士を通じて反論とは迫力がない。科学的な問題なのだから、若山さんの疑義に対しては、晴子嬢が直接、世間に出て反論すべきだ。まあ、弁護士4人も捏造の防衛隊として雇った時点で、晴子嬢のやましさが伝わっては来るが。
そして、ネイチャー論文の取り下げに晴子嬢は同意したのだから、何を今さらと思えてくるが、だったら晴子嬢も希望している訳で、衆人監視の下、スタップ細胞の再現実験をやればいい。
しかし、理研はそれを拒否するだろう、なぜならスタップ細胞は捏造だと既に判っているから、これ以上やると、野依さんのクビが飛ぶ。
そして一方、丹羽仁史がスタップ再現実験に既に取りかかっている。
しかし、既に2ヶ月以上経過したというのに、スタップ成功のニュースは飛び込んでこないのは、どうしたものか。
丹羽さんはスタップの共著者であり、当初はたった4日間でスタップ細胞の培養は出来ると大見得を切った訳だが、どうやらミッション・インポッシブルらしい。
この丹羽仁史という人、すこぶる悪相ではあるが医師でもあり、細胞培養(ES)のトップ・テクニッシャンであるのだが、その人が「出来ません」とは、科学者とは本当にいい加減なものだ。
★武器輸出。
フランス・パリで始まった世界最大の武器展示会「ユーロサトリ」に日本を代表する大企業13社が参加した。
本ページは、憲法の拡大解釈による集団安保には反対だが、武器輸出には賛成だ。武器輸出は平和をおびやかし、殺戮に加担するものだというお茶の間ヒューマニズムがあるが、世界は軍事バランスによって存立している。
そこに軍需産業としてのマーケットがあれば、日本の技術を売り込み、ビジネスになれば、中小企業も技術を磨き、生き残れるということ。軍需産業は巨額マーケットで裾野が広い。但し、核爆弾とか毒ガスとかは駄目だな。
一方、日本が武器輸出に参入したことについて、韓国は嫉妬と羨望で慌てているし、中国は秘かに注視している。
まあ、韓国製の武器は戦車にしても、軍艦にしても使い物になりませんから。
★日本の評判。
日本の外務省が今年3月、東南アジアの7カ国を対象に行った世論調査で「最も信頼できる国」を聞いたところ、日本が33%で断トツのトップに立ち、2位の米国(16%)を大きく引き離した。日本は自信を持っていい。
ちなみに中国は5%、韓国は2%だったというから、大笑いだな。
韓国など東南アジアのどこに行っても嫌われてますから。
★朝鮮総連。
朝鮮総連の土地・建物を落札した「マルナカ」だが、落札後1ヶ月以上も経過したというのに、東京地裁は事実上、最終認可を下していないという。
マルナカ側は弁護士を通じて抗議しているが、地裁は遅延の理由を開示せずに、納付期限の設定と振込先をマルナカ・サイドに通知していない。
日本は法治国家では無いんかい。
朝鮮総連などガツンと叩き潰せ。
(じゅうめい)