武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

朝鮮のスナイパーに狙撃された「じゅうめい」

2015年12月08日 | 人生の意味

★ありがとう。
長いブランクから復帰しての再スタートに、大勢の方から「心配していた」とか激励のコメントを頂きました。ありがとうございます。
皆様の励ましを胸に抱き、これからも続く限りブログを書いていきたいと思います。
感謝。

ところで、なぜ突然失踪したかって?
失踪ではないんですけど、朝鮮に拉致された訳でもなく、中国のスナイパーにやられた訳でもなく、ただスズキマシーンにまたがって疾駆していたところ、気がついた時にはアンビランスの中にいました。
それから約6週間、骨折手術、リハビリと続き、仲良くなった美人リハビリ士に涙目で見送られて退院した訳です。
ベッドの上では、本を無茶苦茶、読みました。見舞いに駆けつけてくれた友人たちが毎回、大量に本を持って来て、私も他に何もすることがないので、ベッドの脇には本が積み重なり、ナースがあきれていました、こんな患者いないって。


NHK、泣いたお天気お姉さん。
岡田みはるさんが7日に復帰した。
番組の冒頭に陳謝し、これからも頑張って行く決意を披露した。
NHK山形の生番組中に、泣いたお天気お姉さんとして全国的に話題になり、NHK会長までコメントした珍事件であったが、あの嗚咽は何だったのか。
自身が予定していたお天気情報と映像が異なったことにより、パニックを起こしたと伝えられたが、いやいや局内のイジメが原因だとか、いやいや個人的なトラブルのせいだとか、世間は騒いだが、あの問題映像をユーチューブで見る限り、なぜ彼女が泣き始めたのか理解に苦しむ。
予定原稿とライブ映像の取り違いは、ままあることで、臨機応変に対応できなければ、生番組に出る素質はない。

一目、彼女は20歳後半のように見えるが、実は不惑に近い39歳だという。
早稲田卒の才媛、防災講座の講師も務めておりキャリアも豊富、しかも生番組のお天気姉さんは今年の4月からスタートしており、既に8ヶ月が経ち、脂が乗ってくる時期なのだが。
たぶん失恋レストランじゃないの、ねえマスター、涙の数ほど水割りを作って下さい、なんてね。


★COP21に出席した安倍さん。

このCOP21というのは地球環境問題の場というより、政治経済のネゴ場になってしまった。国連は形式的なカクテル外交であって、COP21に150ヶ国の首脳が会する場というのは、まさに世界外交の花形になっている。

しかるに我らが安倍さん、外務官僚の美辞麗句のつまらない作文を棒読みしていたが、それでは海千山千の世界の首脳を惹き付けることはできない。
その点、オバマのスピーチはうまかった。
だから米国は畏敬の念を持って迎えられ、我が日本はコーナーに置かれた現金ATMのように見えてくる。
世界はカネで回っていることには間違いないが、政治外交軍事力のパワーがなければ、世界で立ち行かないし、日本は路地裏の質屋のオヤジにしかなれない。
そういう意味においては、オバマとか英仏独の首脳は同じ金貸しであっても、ブランドの世界バンカーなのかも知れない。

安倍さんは
COP21において、オバマとプーチンとの立ち話もできず、逆にイアンフガーのパク姉さんに擦り寄って話しかけていたのだから、安倍さんのストーカー癖は直らないらしい。


(じゅうめい) 

 

コメント
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