★ブログのアップ時間について。
改めて確認しますが、午前10時を目安にアップします。
土日は、その時の気分次第です。(笑)
★インドの新幹線。
インド西部ムンバイとアーメダバード間(約500キロ)に、日本の新幹線(JR東日本)が採用されるという。
やったぜ、ニッポン。
総予算1兆8000億円だが、1兆円以上を日本の国際協力銀行(財務省のジャパンバンク)が融資するのだという
金利は0.1%というから年間で10億円の利息にしかならない。
まあ、一つの投資でこれをはずみに日本の新幹線が世界で採用されればと思うが、時速300キロ以上で走行する計画だから、ひとたび事故が起きれば大惨事になる。
問題はインド人の安全に対する取り組みだが、いくら日本が教え込んでも、最後は彼らのレベルに合わせるしかない。
当初の3年間は相当数の日本人技術者が常駐することになるのだろう。
そして、ここで気をつけなければならないことは、日本の秒単位でコントロールする列車走行マニュアルをインドに強いないことだ。
30分、1時間の遅延は当たり前のインドにおいて、5秒、10秒の時間厳守に必死になる日本的マニュアルは、百害あって一利もない。
ガンジス川に流れる人間の死体を見て、悠久の無常と哲理を覚えるインド人にとって、1時間の遅延にどれほどの問題があるというのか。
★福田康夫。
元総理の福田さんが慶応大学の韓国学講演会で「日韓関係は離婚できない夫婦の関係である」と述べたという。
リップサービスが大いに含まれているにしても、言い過ぎというか、韓国朝鮮人が泣いて喜びそうな言辞ではある。
これに沿った言い方をすれば、日本と韓国の関係は、新宿の場末のバーで韓国人ホステスに絡まれて弱っている日本人紳士という構図ではないか。
どう取り繕っても、日韓が離婚できない夫婦関係というのは、身の毛もよだつというか、怖気が襲う。
一度は情けをかけて、日韓併合という内鮮一体の文明化を朝鮮において推し進めたが、それは日本の大いなる間違いであった。
夫婦関係なら、中国とか北朝鮮とやってくれ。
★「帝国の慰安婦」、
韓国・世宗大のパク教授(58)が著した本「帝国の慰安婦」で朝鮮人慰安婦の名誉を傷つけたとして、名誉毀損罪で起訴されたパクさん。
そして韓国ではこの本は発禁処分になってしまった。
この本のポイントは、朝鮮人慰安婦は強制動員ではなく、自主的に慰安婦になったと書いたことが、韓国政府と挺対協の逆鱗に触れた訳で、真実を述べた著作の言論弾圧に韓国政府が乗り出したということ。
中国といい、韓国といい、言論と学問の自由など何もない。
(じゅうめい)