★弁護士の犯罪。
依頼人の財産を着服したり、騙し取ったりした弁護士が過去3年間で23人起訴されたという。そして、その被害総額は20億円を超えたそうな。
建前は社会正義を実現する弁護士が、横領事件の犯人だったとは驚きだが、弁護士は自由業であって大きなローファームを除けば、一人でやっているか、複数でやっていても他の弁護士業務には関わらないというシステムになっている。だから誘惑に負けてしまう弁護士は横領や詐欺に手を染め、結果的には身の破滅を招くことになる。
内部でのチェック機能を働かせることは難しい面があるから、成年後見人を引き受ける弁護士は、裁判所指定によって他の弁護士、公認会計士などからチェックを受ける必要があるのかも知れない。その方が身の為だ。
一方、ある熟練弁護士の愚痴を聞くと、ロースクール出の新人弁護士の大量出現によって、弁護士報酬の価格破壊が行われていて、弁護士稼業の苦難の時代だともいう。
★インドネシアでの航空ショー。
ジャワ島の都市ジョクジャカルタで行われた航空ショーに参加した韓国製戦闘機T-50がアクロバット飛行中に突然制御不能となり住宅街に墜落、インドネシア空軍のパイロット2名が死亡したという。
このT50型戦闘機は、韓国がロッキード社のライセンスの下、製造したもので、インドネシアへ16機が輸出された。
非常時におけるパイロットの座席が射出作動せずに、パイロットは生命を落としたそうだが、韓国人はそういう緻密な仕事は苦手だから、射出不能、ということは起こりえる。韓国内でも戦闘機の墜落は日常茶飯事だから、韓国製の飛行機は飛ぶ棺桶と同じことだな。
★カリフォルニア州の中国人移民。
近年、中国人が大量にカリフォルニア州に移り住んでいるが、現地の韓国系スーパーでは店内の食品販売コーナーに中国語で次のように警告書を張り出した。
「これは売り物です。勝手に食べないでください(这是售品。请别随意地吃)、と。
ところがこれを読んだ中国人は、たかがピーナツなどを食べたくらいで、中国人を差別すべきではないと抗議、中国人も韓国人も日本人もみな仲の良い兄弟のような関係ではないかと憤慨しているという。
しかしなあ、そういうところに日本人を巻き込まないでくれと言いたい。
日本人は韓国系のスーパーには行かないし、販売している食品をつまみ食いするなど有りえませんから。
(じゅうめい)