武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

夫婦別姓の愚

2015年12月15日 | 人生の意味

★北朝鮮のドタキャン。
北朝鮮の太った豚の機嫌が悪かったせいか、日本の昭和初期にでも流行したような厚化粧の女性グループが朝鮮へ強制帰国になったという。
まあ、どうでもいい話だが、生きた古代博物館として笑って眺めていればいい。


★結婚した夫婦。
夫か妻の姓に合わせるとした民法の規定は、憲法
に違反しているとして訴えた裁判で、最高裁大法廷は12月16日に判決を言い渡す。
「夫婦同姓」を定めた民法750条について、精神的苦痛を受けたとして、原告の女性は国に600万円の慰謝料を求めているそうな。

夫婦別姓をやっている国は、韓国朝鮮だから、韓国へ帰化したらどうか、と言いたいが、今の法律は妻の姓に夫が変更することも出来るのだから、性差別ではないし、どちらの姓にするかは本人らの自由選択になっている。

夫婦別姓の本質的問題は、生まれた子供の姓をどうするかなのだ。
夫か妻のどちらかになる訳で、同じファミリーの中で姓が異なる不具合が生じる。犬猫じゃあるまいし、あるいは同棲とか事実婚でもなければ、「ボク、どうしてパパの名字じゃないの」なんて無用な混乱を招くだけだ。

それに現行制度で、夫婦別姓も可能だ。それは入籍しなければいい。
しかし、生まれた子供は「私生児」になるし、今風に言えばシングルマザー、そして問題は子供に遺産相続の権利が生じない。
まあそれでも、公正証書遺言とかで手当ては出来るから、夫婦別姓を望む人達は、事実婚をやればいいのではないのか。
夫婦別姓を求める人達は、朝鮮人なんだろうなあ。


(じゅうめい)

 

 

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