武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

熊本を守れ。

2016年04月17日 | 人生の意味

★熊本大地震。
熊本県益城町の広安小学校の避難所で、炊き出しに並んだ男性は、「2時間並んで50メートル進んだだけ」とは。(4月16日午後6時59分)

映像に映った自衛隊の炊き出しは、4,5人の隊員がのんびりと「おにぎり」を握っていたが、全く緊張感がない。
2時間で50メートルとは、呆れる。
1箇所、100人体制で炊き出しやらんかい。

 

★熊本・益城町で被災された方のツイート。
放送局のヘリコプターの音で町内放送が全く聞こえない。
ヘリコプターの自粛をお願いします。拡散してください。

報道のヘリは飛行禁止だな。
こういう場合、ドローンじゃないの。

 

★安倍官邸。
自衛隊員派遣を18日までに2万5000人に増強するという。
こういう緊急体制では、少数の独裁体制でやらなきゃダメ。
官僚と役人を会議室に集めて、1時間も会議をやってたら時間の無駄というもの。
総理、官房長官、防衛大臣、防災大臣を官邸地下の司令室に集めて、電話一本で人と物を動かせ。

 

★台湾からの支援。
台湾市長らが支援表明し、「市長の給与1か月分を義援金に」と。
ありがとう台湾。

 

★みずきの女子知韓宣言から。

「役に立つバカ」を量産する韓国の保守言論。
「役に立つ馬鹿」という用語は、レーニンが言及したもので、当時、西側世界に住んでいて、ソ連を支持する者たちのことを元々は意味していた。
韓国の「役に立つ馬鹿」とは、右派(反共)に属しながら、左派(北朝鮮と中国)の目的の達成に専念している者をいう。
反日は、日韓の離間と米韓同盟の無力化という左派の目的を達成する為の重要な手段である。
右派に属している韓国人が、反日に没頭すればするほど、より価値のある「役に立つ馬鹿」になれるという訳である。
 
4月15日、朝鮮日報の「オバマが広島に行ってはいけない理由」という記事は、「日本の反省と謝罪が終わっていない時点で、アジアの加害国だという事実を隠蔽する結果に繋がる」という理由を挙げた。
論理の飛躍と、韓国中心の利己的主張があまりにも目立つ。
オバマが行ってはならない理由としては、客観的な説得力があまりにもない。

また、記事の内容の中には事実と全く異なる部分がある。
韓国メディアの「これまで米国は、日韓の歴史問題に対して無関心な対応をしてきた。日韓の歴史葛藤に米国は関心がないし、解決のために介入する意志もないというのが、米国の一貫した立場だった」という部分である。
 

ところが、日韓の歴史葛藤について、米国ほど一方的に韓国の味方をしてくれた国は、地球上にない。
客観的証拠が全くなかった朝鮮人の慰安婦強制連行説について、米国が公式に韓国の味方をしてくれたのは、一度や二度ではない。
 

2007年に米下院は日本政府の公式謝罪要求決議案を採択し、2013年には米政府が日本に向けて「河野談話の修正自制」を公式に要求し、2013年にはニューヨーク州が慰安婦決議案を採択し、2014年にはオバマ大統領へ慰安婦決議案の履行を促す署名が出され、2014年にはオバマが「朝鮮人慰安婦たちに行われたことは信じられないほど邪悪な人権侵害だ」と発言した。
 

これらの事実を見ても、朝鮮日報の主張がどれだけ事実関係に反しているかが容易に分かる。
ここに来てようやく米国が、日本の立場に配慮しようとする動きを見せると、韓国のマスコミは「NO」と大騒ぎしている。
全宇宙が韓国中心に回らなければならず、米国はひたすら韓国の言うことだけを聞かなければならないというような小児病的な態度から抜け出せない限り、韓国人は三流レベルにとどまるしかないだろう。

基本的な事実関係すら無視する保守言論のこのような反日報道は、そうでなくても深刻な「安保危機」を今後さらに悪化させる「役に立つバカ」を量産するという自傷行為へと繋がるだけである。
(みずきの女子知韓宣言)


(じゅうめい)

 

コメント
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