★三菱自動車。
長年に渡る燃費データの改ざん不正をやっていたなんて。
これは組織ぐるみだな。
こういう企業は潰れてもいい。
人を騙して物を売るとは、詐欺そのもの。
車を買うに当たって、燃費性能は購入者の一大関心事なのだが。
社長が相川哲郎という名前だが、お笑いの出川哲郎みたいな名前で、社長の名前からしてふざけている。
三菱よ、自動車市場から消えてくれ。
★中国と熊本地震。
中国企業が熊本地震の祝賀セールを行なったという。
「日本の大地震を祝し、今日から3日間は一律ディスカウント。マグニチュード8の地震が起きたらさらにディスカウント。10万人が死んだらもっと安くなり、日本が沈んだら在庫一掃セールをするアール」とな。
複数の中国企業が同じようなキャンペーンを行っているという。
中国企業もそうだが、中国のネットでも日本の地震被害を喜ぶコメントが相次いで投稿されている。ゴロツキ国家とチンピラ人民だからなあ。
★自民党の副大臣・松本文明。
たった6日で本部長をクビになった自民党の松本文明。
明治大学の夜間卒だが、この人の話を聴いていると、愚鈍と横柄の匂いがする。
さて16日、熊本県庁で政府とのテレビ会議で、防災大臣の河野太郎に対し、松本文明自身へ食事の差し入れを要求したという。
しかも河野太郎はそれを承諾し、熊本県の自民党議員の事務所からおにぎりを届けさせた。本来は地震対策のテレビ会議を使って、自身への差し入れを求めたとは、呆れる。
また、「週刊文春」によれば、松本文明は熊本の県庁職員に対し「救援物資は足りているんだから文句は言うな」「こんな飯で戦えるか」などと発言していたという。
まあ、松本文明もそうだが、河野太郎もウザイ。
★「国境なき記者団」(本部・パリ)。
4月20日に発表された報道の自由ランキングで、日本の順位が前年より11下がって72位になったという。
日本の上には、つまりより報道の自由があるとされた国は、韓国と香港があるのだから、お笑いだな。
韓国では、産経新聞の加藤さんが言論弾圧を受けたばかりだし、他にパク姉さんを批判したビラを配った男が逮捕されてもいる。
香港では、習近平の腐敗を暴露した出版社と複数の本屋の店主が、中国公安に拘束され、中国本土に連行された上、本は発禁処分になったが、そんなことは日本では絶対に起こりえない。
拉致問題の蓮池さんが最近、安倍さんを批判する本を、攻撃的な題名で出版したばかりだが、蓮池さんが警察に連行されたとか、本が発禁処分になったという話は聞いたことがない。
さらに、国境なき記者団は、日本では「報道の独立性が重大な脅威に直面している」とぶち切れ、日本のニュース・キャスターが相次いで交代したことを、憂慮しているという。
日本では報道の自由は100%保障されているし、キャスターが交代したのも、単に高齢者から若い人へのバトンタッチ、世代交代だろう。
そもそも、共産主義を標榜する日本共産党は、日本で自由に活動できるが、韓国では共産党の活動は法律で禁止されている。
国境なき記者団の視点は偏見であり、色眼鏡で見ている。
日本社会は報道にしろ、ネットにしろ、自由に満ち溢れている。
(じゅうめい)