★杏花ちゃん誘拐監禁事件。
寺内カブの千葉のマンションは2DKであったが、最近引っ越して来た中野のマンションは1DKであったという。
つまり千葉では杏花ちゃんは一部屋を与えられていたが、中野では同じ部屋に寝起きすることになった。
これが脱出の引き鉄になったという話は、意外に真実かも知れない。
★産経の加藤達也。
「そんなに日本が憎いならなぜ日本を頼るのでしょう」と、加藤さんがコラムでパク姉さんに問いかけた。
加藤さんは、日本語で書いたコラム記事が気に食わないと韓国で起訴され、韓国から出国禁止となったが、裁判では無罪になった勇気の人。
加藤さんはジェントルマンだから、そういう品の良い言い方になるが、韓国の本性は日本をユスる、タカるというチンピラ的性根であって、日本の、あるいは世界の常識を超えたところにある。
だから韓国にとって相性の良い相手は、親分のゴロツキ中国であり、同族のナラズ者国家、北朝鮮である。
まあ、韓国に接する場合の正しい態度は、突き放すような言動を行なえばよく、具体的には金融での締め付け、経済での非協力、政治的には日韓首脳会談どころか、官僚同士の会合を許可しない。
これらの合法的な締め付けを行なえば、韓国朝鮮人は簡単に引っくり返る。
★増税派の民進党。
フランケン岡田、つまり民進党は10%への消費税アップを断行せよと主張している。逆に安倍官邸は消費税アップの延期を模索し、世界的な経済学者や米国の金融支配者らを巻き込んで、増税延期の世論作りを行なっている。
つまり今夏の参院選で民進党が勝てば増税路線へ一直線ということ。
これじゃ民進党は勝てないな。
★ドナルド・トランプ。
「日本に武装させたくないが、米国は巨額の金を失い続けたくない。そして率直に言うと、北朝鮮に対しては、自分たちで身を守れということ。日本は一瞬で北朝鮮をやっつけるだろう」
おいおい、北朝鮮に対する日本が取るべき正しい態度は、朝鮮など笑って眺めていればいい。間違っても自衛隊を使って軍事行動を起こすなど、下の下の策であり、有り得ない。凶暴なナラズ者国家の遠吠えは、高みの見物が賢明だ。
また、トランプは、日本はアメリカの核の傘に依存せずに、自ら核武装することはアメリカにとって悪いことではないと述べた。
これは日本の問題というより、米国の支配層の問題なんだな。
つまり端的に言えば、これはトランプの致命的な失言になる。
米国の支配層は、日本が核武装することは絶対に認めないし、その兆候を日本が見せるだけでも、米国は徹底的に阻止するだろう。
今、先頭を走っているトランプが大統領になれないとしたら、日本の核武装許容論が致命的なミスになる。
(じゅうめい)