武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

豊洲不正、民間だったら懲戒免職だな。  頼りない防衛大臣、稲田朋美。

2016年11月26日 | 人生の意味

★豊洲問題。
池さんは、現副知事の中西充を含む部長級14人、都の関連団体に幹部として天下っている3人、合計18人を数ヶ月の減給処分にすると発表した。


甘いな。しかも大甘。
盛土の不正問題は、都プロジェクトの胆中の肝で、結果的に間違っていたという単純ミスではなく、企画中から意図的に不正、捏造、隠蔽を行い、その結果、築地市場関係者と都民の信用を失い、財政的には100億円単位で都に損失を与えたという事案であって、しかも都民の代表である都議会で堂々と虚偽答弁を繰り返していたのだから、話にならない。

これが民間だったら、懲戒免職だな。
都が減給処分で済ますのだったら、信用の回復は無理。

また、小池さんについても「行政の長としてけじめをつける」として、減給処分を自らに課したのは違うな。これこそ大衆迎合主義だな。
そうじゃなくて、石原、猪豚、朝鮮ネズミの舛添の責任を追及すべき。

 

★「稲田防衛大臣は少々頼りないですが」
よく言った。拍手。
秋田県の自衛官募集のチラシで、このようなキャッチコピーが作られ、配られていたという。

稲田さんは防衛大臣になるや、靖国参拝から逃げ回り、民進党に追及されると、国会で涙がチョチョ切れていた。
参拝したことを追及されて泣いたのなら、神稲田であるが、参拝しなかったことで泣いたのだから、情けない。まるで田舎の肥溜めオバサンだな。
こういう防衛大臣の命令で死地におもむく自衛隊員は、死んでも死に切れない。

 

★移住先の集落で大麻を大量栽培。
長野、静岡両県に住む男女22人が大麻取締法違反で逮捕された。
22人は音楽イベントを開催するなどして、「大麻コミュニティー」を形成していたという。
主犯の後藤聡(46)と妻・後藤順子(43)の自宅からは、販売目的の大量の大麻が発見された。

大麻というのは、大麻精神病を引き起こす危険ドラッグであり、この前の相模原施設での大量殺人事件の犯人は大麻を常用していた大麻精神病であった。

 

★北方領土、ロシアのミサイル配備。
安倍官邸はロシアのミサイル配備を、オホーツク海を遠洋航海する中国艦隊への牽制だと情報戦を開始しているが、何をバカなことを言ってるのか。
まず、ロシアが中国を牽制するなら、中国大陸に近い位置にミサイルを配備する。
そしてターゲットは中国共産党の中枢である北京紫禁城である。

一方の中国は、南シナ海、東シナ海において周辺国と海上紛争を抱え、バックに存在する米国と日本に対峙するのに忙しく、ロシアにかまけている暇はない。
だから中国は、北方領土海域でロシアを刺激することはない。

ロシアの軍事シミュレーションでは、東西シナ海で中国と日本が武力衝突(戦争)を引き起こせば、その間隙を縫って、北海道を占領する戦略なのだ。
北方領土にロシア陸軍を集結させて、北海道に軍事侵攻する。ミサイル配備は軍事拠点の整備であり、攻撃の火蓋を切るシンボルであり、実戦的には迎撃態勢に入った海自の艦艇を撃退することを目的とする。

さて、安倍さん、どうする。
既に終了したTPPなんぞにカネと時間をかけて議論している暇はないぞ。
プーチンを山口長門の高級旅館で接待して、詠む歌は、「踏まれても付いて行きます下駄の雪」ということか。
ロシア軍に踏み付けられた北海道民はロシアの奴隷として働けということか。


(じゅうめい)

 

コメント
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