★富川のテレ朝報道ステ。
報道ステ解説者の後藤さんが米中首脳会談の成果と28兆円ビジネスについて、次のように述べた。
「中国は一帯一路を進め西進する為に、東側の米国を抑える動きに出た」
えッ!
まあ、トンチンカンな解説というか、大きな間違いですね。
この後藤謙次は意図的に(悪意を持って)そういう解説をしたのかも知れないが。
中国は一帯一路で西進? 笑うしかない。
シルクロードを伝ってどこへ行こうとするのか中国は、
瓦礫と砂漠の国アフガンやスタンと名の付く国々を通って行く先はウクライナ、ポーランド、スロバキアなどの東欧貧困圏であり、その先にはEU諸国があるが、NATO軍が控えており、EU(イコール米国)とトラブルを起こすことはできない。
シルクロードといえば日本人は歴史ロマンのイメージを持つが、実際は砂漠とラクダの地であり、ブルカや白の長衣を着たイスラム異教徒と山賊が生息する極貧の世界である。そこを中国が経済開発する?(笑)
一帯一路などという中国のホラは、あくまでも中国の世界戦略におけるカムフラージュにしか過ぎない。
中国の狙いはシルクロードの一帯一路などではなく、ズバリ日本である。
日本の富と人材と国土を乗っ取る、これが中国の本当の標的である。中国はその為に様々な罠を仕掛けている。このことは日本人の心に深く刻み込んだ方がいい。
このポイントをはずせば、中国を見誤るし、日本の未来を損なう。
中国は悪の帝国だと思っていれば間違いない。
ゆめゆめ油断はならぬぞ。
私がこのブログで突然、筆を折っても、このことだけは覚えていて欲しい。
★韓国、トランプ晩餐会の慰安婦。
青瓦台で開かれた国賓晩餐会に、慰安婦のハルモニが招待された。
年齢は88歳だという。
このハルモニは有名な人で、米国議会で慰安婦証言をしたり、慰安婦映画のモデルにもなった人で、その自伝によれば、
16才の時に赤いワンピースと赤い革靴を見せられ、「腹いっぱいに食べられるし、家も良い暮らしができる」と、男にだまされて行った場所が日本軍相手の慰安所だったという。1944年の秋の話ということになっている。
実はこの赤いワンピースと靴というのは、米軍の基地慰安婦のことを示唆している。
1944年の日本や朝鮮の戦時統制下で、女性用の赤い靴を手に入れることは無理な話だった。
横浜の山下公園に、童謡「赤い靴」の少女像がある。
「赤い靴はいてた女の子
異人さんに連れられて(アメリカへ)行っちゃった
横浜の埠頭から、船に乗って行っちゃった」
この有名な童謡にあるように、赤い靴はアメリカの豊かな生活を象徴するものであったのだ。
この「赤い革靴」証言からも、招待された慰安婦のハルモニは朝鮮戦争時の米軍基地の売春婦であったことを意味する。
そしてトランプに抱きついた映像を見る限り、とても88歳には見えない。朝鮮戦争が始まったのは1950年であるから、その時に16歳であったなら、今現在83歳になるのだが、それが本当の年齢ではないのか。
さて、ムンが慰安婦を招待した真意は、日本には慰安婦非難を行い、トランプに対しては、「米兵に朝鮮女を世話してやったことを忘れるな」と、心の中で毒づいていたのではなかったか。
慰安婦のハルモニとトランプがハグしたときのムンの破顔一笑は、「してやったり」の表情であったと見ても間違いではない。
しかし、この悪事をトランプとアメリカ国民が知ったら激怒するでしょうね。
★みずきさんの嫌韓宣言。
朝鮮半島の北には、暇さえあれば日本と米国を挑発し、恫喝するトン豚が大量にいて、南には、暇さえあれば日本を侮辱して貶めようとするトン豚が大量にいる。
朝鮮半島の北の豚については、それなりに理解できる。
なぜなら生まれつきそういう悪辣な境遇で育ったからである。
しかし、朝鮮半島の南の豚については理解不能である。
それなりの環境で育ち、日本と同じ自由主義陣営に属しているからだ。
しかし、韓国の本質が自由民主国ではなく、中華帝国に属しているとすれば、北と南は文字通り同胞となり、中国を親玉とする悪の枢軸連合となり、合点がいく。
であるから、南のトン豚にとっては、世界のすべてのものが、日本を侮辱する為の道具となる。国賓訪問のトランプの晩餐会に、日本を挑発する為の独島エビまで登場させたし、さらに、慰安婦まで招待してトランプに抱きつかせ、日本を挑発し、米国を嘲笑した。
南の豚は、朝鮮半島に戦争が起きた時、米軍の軍事アクションを主導するコア基地は、ことごとく日本の地に存在しているということを、まったく知らないようだ。
世界の大抵の豚は、いくら自分たちが豚の境遇にあったとしても、寝る場所を確認しながら手足を伸ばすものだ。
しかし朝鮮半島の南は、日本に向けてトン豚のような行動をすることを全くためらわない。南も北も問題だが、北の豚よりも、むしろ自由世界に属する南の豚の方が無謀であり、自己破滅的である。
豚は、卑劣な行動を取っても、それがどれだけ卑劣な行為であるかという自覚は全くない。
さて、トランプ晩餐会を報道した韓国の新聞テレビは、次のようなタイトルを付けて韓国人を扇動している。
中央日報、
アベにひと泡吹かせた、トランプと慰安婦女性が抱擁。
慰安婦おばあさん、独島エビ、日本よ、見たか。
日本が怒った独島エビと慰安婦招待。
ムン外交は史上最高だ。
これらの報道タイトルは、韓国ネットの有象無象ではなく、韓国の新聞テレビのものであることに驚きを禁じ得ない。
米韓同盟のトランプの国賓訪問を利用して、米国と同盟関係にある日本を挑発し、侮辱する「奇想天外」な演出をしたことに、韓国内で批判の声が上がるどころか、それを喜び賞賛する声しかないのだ。
国家レベルでこのような不埒な行動を取るなら、どうして日本と国交関係を維持し、軍事情報保護協定のようなものを締結したのか?
逆に日韓関係をすべて破壊して、こういう行為をする方が、むしろ善良ではないのか?
韓国のこのような言動は、害毒以外の何物でもなく、まさに中国と北朝鮮の走狗であるといっても過言ではない。
(じゅうめいコメント)
日本は甘いから、これほどの侮辱を日本に与えても、日本はイザとなったら韓国を助け、救ってくれると韓国人は盲信しているのです。
手拍子も両手が合わさって鳴る、韓国がいくら日本を貶めても、日本はいつでも韓国の手のひらと合わせてくれる、だから韓国は安心して日本を辱めるのです。
中国だったら?
サード報復を見ればいい。10倍返し、100倍返しで韓国を痛めつけた。その結果、何が起きたか。韓国は「3不合意」の降伏文書を出して、中国にひれ伏した。
韓国に対する正しい態度は、報復です。
(じゅうめい)