★トランプと北朝鮮。
北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定すると発表した。
「北朝鮮は、他国での暗殺を含めて国際テロを支援している。また米国を含む同盟国に対するサイバー攻撃を行っている」
テロ支援というより、テロ国家そのものですね。
生物兵器（VX）を使った暗殺テロをやったし、それ以外にも北朝鮮は、ニセドル札の印刷、覚せい剤製造と密輸、拉致誘拐、核兵器のイスラムへの輸出計画とミサイル輸出を意図しているから、当然のテロ国家指定ですね。
平易に言えば、「ならず者国家」
★UCLAの学生の万引き。
アラブ系１人と黒人２人の計３人のUCLAバスケット選手が、中国でちょろい万引きをやって捕まったという。
ＵＣＬＡの３選手は１１月上旬、遠征先の中国・杭州のショッピングセンターでサングラスなどを万引きして逮捕されたが、トランプが習キンペイに直にお願いしたところ釈放された。
ところが、学生の父親がテレビ番組で、トランプの働きかけについて聞かれ、「トランプって誰？ トランプが釈放した訳じゃない」とコメント。
これにトランプは激怒、「３人を監獄に入れておくべきだった」、「中国で万引きは国家奉仕として鉱山労働などの重労働刑になると習キンペイから聞いた。恩知らずだ」と怒りをぶちまけた。
ちょろい万引き犯の為に、米国の大統領が中国様に頭を下げ、恥をかいたというのに、「トランプ？ 知らねェよ」では、怒るのも当然。
さて一方で、温泉掘りエンジニアの日本人４名がスパイ罪で中国に未だに拘束されているのだが、安倍さ～ん、聞こえてますか。
★自民党が「議員年金」の復活。
国民には消費税増税や年金保険料アップ、医療費の負担増、年金カットをして、議員年金の復活？ ふざけた話ですね。
一方の野党は賛成するのか、要注目。
恐らく、反対したが数の力で押し切られたザンネ～ン、という言い訳が聞こえてくる。
★韓国政府のゴリ押し。
１１月、韓国外交部の次官が来日して、東京で日本政府と財界人と会談し、韓国人の日本企業への就職拡大を要望したという。
日韓の大学間での単位互換制度を拡大し、韓国の大学３年が日本の大学４年を修了後、日本で就職することを積極的に推進することを日本に要望するニダ。
おいおい、慰安婦、徴用工などで日本を日常的に中傷、侮辱している韓国政府、そして在韓日本人の救出の為の日本の自衛隊の空路、海路からの韓国上陸を認めないとする「反日国家の韓国」など、塩をまいて追い返すのが日本が取るべき正しい態度です。
日本側の出席者は、
日本商工会議所の三村明夫会頭
経団連の久保田政一事務総長
日韓経済協会の佐々木幹夫会長
外務省は杉山晋輔事務次官
法務省は、黒川弘次官
厚労省は、宮野甚一審議官
文部科学省は、小松親次郎審議官
★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国は何を勘違いしているのか、今度はカナダと通貨スワップを締結したと一人ではしゃいで大騒ぎしている。
韓加スワップの内幕を知っている者なら、ただ嘲笑して通り過ぎるだけのことだ。
無制限ニダ、無期限ニダと大騒ぎしているが、大衆を扇動するには有効かもしれないが、本質を語る言葉ではない。
実際には無制限ではない。個々の事例に応じてそのたびに具体的な金額や期限などを別に決めるというのが中身であって、無制限であるとはカナダ政府は言っていない。
さらに今回の韓加通貨スワップは、ムン青瓦台の発表とは違い、通貨スワップではなく韓加貿易の融資協約と言うのが正しい。
韓国が日本と結んだ通貨スワップのような国際信用効果を期待するとしたら話にならない。
今の韓国政府と新聞は、まるで韓国が加ドルを無制限に使えるかのような印象を与えているが、完全なフィクションである。
どれだけ韓国が泣いてぶら下がったとしても、たった1ドルですら、条件に合わなければカナダが拒否すれば終わりである。
これは通貨スワップではなく貿易融資であって、韓国が決済できなければ、カナダ政府が融資するというもので、その金利と期限の合意がなければ、融資は実行されない。融資には金利が付く。つまり韓国の韓加スワップなど妄想でしかない。
日韓通貨スワップに国際信用力があったのは、その対象が米ドルと日本円との純粋な通貨スワップだったからであり、世界最大の債権国である日本の信用力と存在があったからである。
（じゅうめい）
