★新入生、大学のイベントサークル。
もうすぐ大学の入学式のシーズンで、新入生は期待に夢を膨らませルンルン気分だろうが、イベントサークルには注意した方がいい。
イベントといってもクラブで踊ったり、居酒屋で酒を飲んだりと、男女の遊びでしかない。
スーパーフリー事件(スーフリ)とは、
早稲田大学の公認イベントサークルを舞台にして組織的に行われた輪姦事件。
「スーパーフリー」の代表で首謀者の和田真一郎は他の名門大の学生と共謀し、1998年からイベントに集まった女子大生に対し常習的に輪姦を行っていた。
輪姦された女子大生の数は数百人以上に上ったそうな。
早稲田の他に有名ブランド校の学生ら合わせて14人が強姦罪で実刑判決を受けた。
早稲田のスーパーフリー(スーフリ)の代表者・和田真一郎は六本木のクラブでダンスのイベントを開いていた。メンバーらは二次会の居酒屋で女子大生を酒に酔わせた挙句、女性を輪姦する犯行を繰り返していた。
起訴された主な事件は。
① 高田馬場の和田の自宅における鍋パーティで当時19歳の女子学生を泥酔させ3人で輪姦した。
② 六本木ロアビル、居酒屋の二次会で18歳の女子学生を泥酔させ、11階のクリニック入口の玄関マットに寝かせ、1時間半にわたり13人で輪姦した。
③ 六本木ロアビル、居酒屋において20歳の女子学生を泥酔させ、11階のクリニック入口の玄関マットに寝かせ、5人で輪姦した。
そして2003年に悪事は露見した。
被害にあった女子大生の告発により、日本中が大騒ぎになり、スーフリ幹部の男子学生14人が逮捕された。
そして2004年、和田真一郎に懲役14年の実刑判決が下った。
他の13人には懲役10年~2年4月の実刑判決が確定した。
和田真一郎は千葉刑務所で懲役刑に服した。
服役中は印刷工場に7年勤め、次に炊事工場に5年勤めたという。
空いた時間は勉学に打ち込み、刑務所で取れる簿記一級の資格を取得した。
歴史書を大量に読むこともでき、史学科に行こうと思っていた高校時代の夢をかなえたような気持ちになったという。
受刑中、母親とは月1回程度手紙をやり取りしていた。
その中で、父親が暴行されたことを知り、その時に輪姦被害者の感情に気づいたとしている。
出所直前には6カ月間の再犯防止プログラムを山形刑務所で受けた。
2018年6月29日に刑期を終え満期出所。
現在は仕事に就いているが、別名を名乗っている。
さて和田真一郎は、2019年2月に週刊新潮に7ページの手記を発表し、自らの半生や犯行動機について寄稿した。
輪姦を行った理由は、セックスできる女性を自分だけが独占するのは悪いという感覚があったとした。
また、スーフリに集まった女子大生を「バカ大の女」と見下していた。
その手記の中で、出所したら息子を殺すと語っていた父親と連絡を取るのは気が重いと書いている。
(じゅうめいコメント)
自分勝手な男ですね。
この和田という男、実は中央大学法学部に現役合格しているのだが、多摩の山奥にキャンパスがあって遊べないからと、予備校に通い早稲田に入り直しているという輩だからなあ。
だから事件当時は28歳にもなっており、周囲から「ワダサン」と呼ばれていた。
輪姦など鬼畜と同じで、男女の本来のメイクラブではない。
愛のないセックスなど、砂を噛むようなもの。
★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国と日本が経済戦争をするとどうなるのか。
徴用工裁判で、韓国弁護団は韓国にある日本企業の債権を差し押さえた。
これに対して日本企業に実害が及んだ場合、麻生財務大臣は経済報復をすると明らかにした。
すると韓国マスコミは、「日韓両国が争ったら、日本も被害が大きい」と言い出した。
果たしてそうなのか、という計算はする必要がない。
なぜなら日本と韓国の経済体力差は雲泥の差である。
韓国の被害が甚大で焦土化しても、日本は切り傷を負う程度だろう。
①仮に日本が半導体洗浄水を輸出停止にした場合、韓国半導体は生産できず破綻する。しかるに日本は日本政府が損失補填をすれば済む。
②日本がハイテク部品を輸出停止にすれば、韓国のスマホ、テレビ、冷蔵庫、洗濯機は生産不能になり、破綻する。
③日本が精密ロボットや工作機械を輸出停止にすれば、韓国製造業は破綻する。
つまり韓国は、まだまだ日本の相手にはならない。
そもそもこの問題は、1965年に日韓で締結された国際条約に照らしてみて大きな問題がある。
日韓で「大義の争い」をすることになれば、世界は日本を支持する可能性が大きい。
そして日韓経済戦争になれば、赤瓦台の極左グループが打撃を受け、壊滅すればいいのだ。
それが真の日韓友好の始まりになる。
(じゅうめい)