★米国で名門大学の裏口入学。
人気俳優などのセレブが多額の賄賂を払って子供を入学させていた事件。
優秀な学生が受験生に代わって試験を受ける替え玉受験や、スポーツなど全くやったことがない受験生を「優秀スポーツ選手推薦」で、名門イェール大学に入学させることは日常茶飯事だった。
今、分かっているだけでも、超名門のイェール、スタンフォード、UCLAなどの大学。
そして不正入試に関わった有名大学の運動部監督や試験監督者、そして不正を依頼した親ら計50人が起訴されたという。このうち起訴された親33人が支払った「賄賂金額」は、何と約28億円。
一人当たり、8千万円強?(笑)
ただ、米国では大学に多額の寄付金を払った親の子女が加点される仕組みがあるので、富裕層の子どもたちが優遇されるのは事実。
例えば、ハーバードとライバル関係にある名門のイェール大学に入学した女子受験生の親は大学関係者が設立した団体に寄付金の形で約1億3千万円を支払い、また運動部の監督に約4千万円の小切手を渡したという。
米国のエリート名門大に、セレブの親たちは何としても子供を入学させたかったということだが、実は、米国でも学閥の引きやファミリー同窓会が、米国社会のセレブ層を形成しているというのが実態なんです。
だから名門大にどうしても入りたかった。
今、米国のランクは、ハーバード、イェール、スタンフォード大がビッグ3。
(日本で言えば東大、慶応、早稲田)
次がシカゴ、UCLA、コロンビア、プリンストン大。(明治、青学、立教、法政、中央)
日本でも最近、青山学院に多額の寄付金を払い、裏口入学の噂が取り沙汰されているが。(笑)
カネ持ちはステータスと未来が簡単に買えるんだね。
★韓国の新聞、中央日報の社説。
憎くてやる瀬なくても、日本 と親しくなれ。
日本を見るムン大統領の視線は穏やかでない。
3・1式典の前後に日本に対して激しい表現を使った。
彼は韓国社会の多くの積弊(不条理)を日帝植民地支配から引き出した。
韓国内の葛藤、経済格差、検察・警察の積弊をすべて日本のせいにした。
日本が作ったとされるアカ表現にその積弊の起源を見いだそうとした。
アカという表現は、清算すべき日帝残滓と述べた。
一言でいえば日帝は悪の帝国であったと強調したのである。
確かに、日本は気に入らない隣国だ。
韓国に癒されない傷を負わせ、まだ明確な謝罪がない。
(じゅうめいコメント)
産経新聞を含めて日本の各新聞は、3・1式典について、「今年の韓国は反日色が薄まった。未来志向へ前進か」みたいな見出しが躍ったが、みずきさんと私の見解は、「韓国、日本に宣戦布告」という逆の解釈だった。(笑)
上に載せた韓国の大手新聞、中央日報は、ムン君の演説内容を「激しい反日演説だった」と指摘し、中央日報自身も「日本は気に入らない隣国ニダ」と堂々と述べるのだから、どこが未来志向だったのか。(笑)
こんな国と親しくなれ?
通りすがりの犬も笑う。(これ、朝鮮式の言い方です)
★3月8日付の北朝鮮労働新聞。
日本に巣くう朝鮮総連のことです。
労働新聞の安倍さん批判はスゴイ。
何度も「アベ」と呼び捨てにし、「犬のようなヤツ」、「実に目障り」、「見ているだけで血が逆流する」、「我々の前に憎たらしい顔をさらすな」
ひえ~。
韓国朝鮮人はこういうゲスの集まりであり、北朝鮮という国は「ならず者国家」なんだな。(笑)
(じゅうめい)