武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

パリの強盗。 吉野彰先生が吐露したこと。 韓国の勘違い。

2019年10月10日 | 人生の意味

★パリの強盗。

これは面白い事件ですね。
パリ、シャンゼリゼ通りの高級ホテル前で、日本人の男性(30)が約9400万円相当の高級腕時計を盗まれた事件。

日本人男性が夜も暗くなった午後9時半、泊まっている凱旋門近くの高級ホテル・フォーブルの外で喫煙していると、近づいてきたパーカー姿の男から煙草を1本求められた。
パーカー男は左手首につけていた高級腕時計を見ると、男性の腕をつかみ、時計を強引に奪い取って逃げたという。

 
(スイス製、9400万円の腕時計)

これってグルではないという証明は?
あらかじめ保険をかけていて、仲間に強盗させ、保険金をせしめ、山分けする。
この時計は時計というより、宝飾品ですからね、保険をかける意味はある。
また、旅行保険には盗難保険がセットになっているし。
盗難保険には上限があるから全額は補償されないが、グルなら、貰えるだけ儲けもの。
そもそも、その時計は本物だったのか、買った時の領収書、保証書はあるのか。


奪われた時計はスイス製の高級腕時計、リシャール・ミル。
腕時計の外観部分に270個のダイヤが宝飾され、世界で30個しか販売されていない限定モデル。

 


★吉野彰、ノーベル化学賞。
吉野先生いわく、「日本の現状は、川上に強いが、川下に弱い」
具体的に一例を挙げれば、研究が必要とする先端材料やハイテク部品には強いが、スマホの端末やテレビは弱い。

昔の日本は大衆製品(ウォークマン、パソコン、ガラケー、テレビなど)に強かったが、今は世界で戦えないということですね。
その理由は、スマホやテレビなどの大衆商品は、技術がいらない組み立て産業になっているから、中国やベトナムで生産すれば、一番効率が大きいということですね。
つまり、中国やベトナム、タイのような貧民国に大規模な初期投資をやって、タダみたいな労働力を何千人も使って、スマホやテレビを組み立て、世界中に輸出するということです。

で、日本はそれが出来なくなっている。
なぜ? リスクが大きいからです。
大衆商品は流行が激しいから、経営者は夜も眠られない。
昔のソニーの盛田さん、井深さんはビジネス・ファイターだったが、今の日本の大企業経営者は役人と同じです。
銀行からカネを借りるのはうまいかも知れないが、3年後、5年後、10年後のビジネスワールドなど誰も見ていないし、見る能力もありません。

 

 

★不自由な展示会、あいちトリエンナーレ。(会長は大村秀章、監督は津田大介)

「動画撮影は禁止」
「写真撮影を希望する人は、職員が撮影し、後日、写真を送付する」

SNSに掲載しないとする誓約書にサインする、←これって検閲じゃねェ?
憲法で保障されている検閲の禁止はどこ行った?(笑)
大村さん、言ってましたよね、検閲はダメ、検閲禁止は憲法で保障されてるって。(笑)


ゴロツキの韓国や中国と同じですね。
知事の大村と監督の津田さん、あなたたちのことです。

 

★勘違い韓国。
朝鮮人って、ナメクジ的な感性を持っているんだろうなあ。


韓国の大手新聞
「ムン大統領が天皇即位式に出席すれば、日本人はどう受け取るか、日本人の胸中にあるわだかまりは雪が融けるように無くなるニダ」

 

そういう感情論じゃないんだな。
朝鮮人が何を考えていようが、犬肉を食べようが、キムチを毎日、三食食べようが、そんなことは日本人はどうでもいい。(犬肉食はゲロ出そうだが)

日本が韓国に求めていることは、国家間の条約や合意を守ってくれ、という基本中の基本を言っている訳で、感情論を述べている訳ではありません。



韓国で言われている言葉、

「保守を怒らせたければ嘘をつけ」
「サヨクを怒らせたければ真実を話せ」

 

(じゅうめい)

 

コメント
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