★茨城、小林夫婦惨殺事件
ついに猟奇殺人の犯人が逮捕されたか。
令和元年9月の深夜、茨城県境町の小林光則さん夫婦が惨殺され、子供2人が重軽傷を負った殺人事件で、埼玉三郷に住む岡庭由征(26)が逮捕された。 但し、岡庭は犯行を否定。
ガサに入った岡庭の自宅からは硫黄や猛毒の原料などが大量に発見されたという。
自宅別棟の1階にある自室からは、有毒な硫化水素を発生させる原料である45キロもの硫黄のほか、猛毒リシンの原料や薬品も見つかり、複数のサバイバルナイフも見つかった。
岡庭は祖父母、両親と同居しており、多くの不動産を所有する裕福な家庭に育ったという。
しかし、今の所、犯人と小林一家との接点はない。
ナイフでめった刺しにされた小林さん夫婦を見ると、怨恨という筋書きだったが、面識も接点もないとなると、その犯行の動機とは何か。
自宅に猛毒の原料を大量に持っていたとなると、大量殺人マニアの愉快犯なのだろうか。
さて、警察に連行される動画を見たが、あの顔を見ると毒蛇が宿っているような眼をしてましたね。
邪悪そうな、そんな鈍い光を放っている眼でした。
(じゅうめい)