★チーターの恋
この前の日曜、NHKの動物番組「ダーウイン」を見ていたら、アフリカでのチーターの狩りの方法と生き様を放送していた。
5匹のオスだけの集団で狩りをやって、そしてチームリーダーが入れ替わる栄華盛衰を織り交ぜながらチーターの集団行動を長年の映像記録を通して描いていた。
そのワンシーン、チーターの恋の季節がやって来た。
5匹のオスの集団から離れたオス1匹がメスのチーターと巡り合う。
そのメスはいかにも妖艶な女という感じで美形だった。
オスとメスはお互いに魅かれ合うようにして良い雰囲気になったところで、オスはこの時とばかりに、メスに抱き付こうとする。
するとメスはいきなり、「イヤア~」と大きな声を上げてオスを拒絶したのだ。
その拒絶の声は、確かに「イヤア~」と私には聞こえたのだが。
同じオスとして私は彼に同情を禁じ得なかったことは記しておきたい。
さてオスはガッカリという様子だったが、そこに運悪く雄ライオンが現れたのだ。
それを察知したメスのチーターはそそくさと逃げてしまった。
まるで人間界の恋の空騒ぎと同じでしたね。
★ワクチンの空騒ぎ。
愛知県西尾市の副市長である近藤芳英が、地元スギ薬局の創業者である杉浦広一会長(70)と妻の昭子(67)夫妻のワクチン予約を優先的に確保するよう部下に指示していたことがバレて炎上した。
それはやってはいけません。
スギ薬局の会長秘書から何度も執拗に市役所に電話があって、「会長様の為に優先的にワクチン接種をするニダ」と要求したという。これに対して、副市長の近藤はそれを受け入れ、部下に優先的に接種できるように命令を出したことで批判を浴びた。
近藤芳英の釈明を聞いたが、支離滅裂でシドロモドロでしたね。
その中で近藤副市長の発言には驚いた、「皆様の批判を浴びて優先予約は取り消しました。結果的に不正が行われなかったのは良かったニダ」とな。
どの口が言うのか。
その不正をやろうとしたのが副市長自身なんだが、
★韓国は言論封殺と統制国家。
韓国政府がグーグルに削除を要求したコンテンツの件数は、2020年の1年間だけで5万4330件だったという。
ちなみにG7先進国は、
米国9482件、
日本1070件、
ドイツ1941件、
英国 829件、
と韓国だけが突出している。
まあ、韓国はG7ではないし、事実上、発展途上国だからなあ。
ムン青瓦台の統制の内容は、
青瓦台に都合の悪いブログ削除、
韓国軍による5.18光州虐殺事件などのユーチューブ、
性犯罪事件
選挙違反に関するユーチューブ記事などの削除、
そして韓国ネットで激オコなのが、ムン政権になってからテレビ・コメディアンの政治風刺が消えたこと、パックネ政権の時はコメディアンの政治風刺がテレビで放映されていたが、ムン青瓦台になって禁止された。
そしてニュース記事の「検索」ランキングがなくなったこと。
つまり国民の注目をそらそうとするムン青瓦台の情報統制なんですね。
またソウル市庁付近での政治集会も禁止になった。
ムン青瓦台のやり方は中国と同じ共産独裁国家と同じです。
今まで経験したことのない国を作るニダ→共産国家。
(じゅうめい)