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武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日本旅行禁止の警告。 韓国と朝鮮民族の謎と意味。

2021年05月26日 | 国際外交の真実

★オリンピックの意義。

インド型コロナの感染拡大で、アメリカ国務省が日本への渡航を「do not Travel 渡航するな」と、勧告したことに、丸川珠代・五輪大臣は、「オリンピックの開催には支障がないニダ」

おいおい、木で鼻をくくったような発言をして、大臣というより、バカチョンだな。
アメリカが公式に日本旅行禁止と警告を出したのに、オリンピックは問題ないニダとは、説明になっていない。

 

一方、国民民主党玉木雄一郎は、「日本政府かIOCに開催可否の検証を求めるべきだ」と述べたが、それは筋が通っている。
IOCは主催者であり開催可否の権限者ですからね。
IOCとしての公式見解を出してもらうのは当然です。

 

★代々木公園とオリンピック。
オリンピックのパブリック・ビューイング会場設置のため、代々木公園の木の伐採が始まっている。
代々木公園は代々木と原宿のオアシスで気持ちの良い公園だが、自然破壊ですね。

公園に大型テレビを設置して、みんなで見る?
バカじゃないの、コロナの三密回避はどうなってるの?
オリンピックを見たければ家でテレビを見ればいい。

 

★韓国人は本当に善良か。
本当に朝鮮人が善良で、道徳的であったなら、なぜ19世紀まで李氏朝鮮時代には同じ民族を奴隷にして過酷な扱いをしたのか、と韓国の延世大学のパク神学教授。

韓国では今現在も「民族」という言葉は、呪術のような力を持つ言葉である。
政治、経済、文化、そして信仰さえも、「民族のため」という名分がなければ、人々の関心と支持を得ることはできない。

キリスト教界に浸透した閉鎖的で盲目的な朝鮮民族という理念は、いまだに韓国の教会の隅々に存在し猛威を振るっている。
韓国キリスト教が普及した理由として、キリスト教信仰と民族主義との結合は、避けられないものがあった。それが韓国キリスト教の秘密なのだ。

クリスチャンの立場から言えば、独善で盲目的な朝鮮民族主義は、布教の障害であるだけでなく、慢性的な罪悪であると思う。
なぜならそれは虚構の理念であり、欺瞞であることを示す歴史的な証拠はあまりにも多いからだ。

もし朝鮮民族が高い見識を持ち、善良な性質を持っていたとすれば、同じ民族を組織的に奴隷化する過酷な奴婢制度が19世紀末まで存在したという事実は、合理的に説明するのが難しい。

韓国人は、アメリカが1863年になってようやく黒人奴隷を解放したことを非難し、その野蛮さを嘲笑するが、朝鮮もアメリカ南部の黒人奴隷制度に劣らない過酷な奴婢制度を、それも同じ民族を組織的に奴隷化して、アメリカより長い1886年まで維持していたということは、誰も隠せない事実である。

また、豊臣秀吉の朝鮮出兵当時、漢陽(ソウル)の民の多くが、豊臣軍の入城を歓迎したこと、さらに1910年(明治43年)韓国の平民とは、日韓併合(日本の植民地支配)を歓迎したという事実も、朝鮮民族の理念の虚構性を示してくれる。

朝鮮民族の支配層であった両班(貴族階級)の圧制は、日帝統治下とは比べようもなく深刻であり悪辣であったのだ。
李氏朝鮮時代、人間を尊重しない、むしろ民を搾取し抑圧することに没頭していたことが、果たして正しい民族の理念であったのか。

韓国社会の甲(支配者)としての行動、乙(下の者)に対する横暴が蔓延している今日、韓国が真剣に向き合わなければならない社会的問題である。
人格形成を忘却したまま民族理念だけを強調することが、どれだけ空虚で独善的であるか深く反省する必要がある。


(じゅうめい)

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