武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ワクチン打ち手は医学生を使えばいいい。 現行の中学の問題。

2021年05月29日 | 事件

★ワクチンの打ち手

「ワクチン打ち手が足りない」

現行法では、注射が出来るのは医師と、医師の指示で行う看護師に限られている。
で、菅官邸は医師会長の中川俊男に歯科医師の活用を打診したが、中川さんの返事はNOだった。
医師会は、歯科医に医師の領域を侵されることを拒否したということです。
歯科医は注射を打つことは普通にあるが、それは歯科医療に限られている。

だから打ち手が足りなかったら、国公立の医学生の5年と6年、足りなければ4年を使えばいい。彼らは税金で理工系と同じ学費しか払っていないのだから、今こそ、この国難に立ち向かう時。
教養課程を終えた医学生は既に人体解剖の課程に入っている。
それで、「注射こわい」という学生はおらんだろう。 いたら退学だな。

防衛医大、自治医大と国公立医学部の学生を使えばいいのだ。
特に、防衛医大の学生は学費免除の他、月10万円の手当を貰っているのだから、決死の覚悟でコロナと戦う義務がある。

 

★台湾加油。
今年の5月、台湾の蔡英文総統は、複数の海外製薬会社とワクチン購入契約を締結しようとしたが、中国の邪魔が入り失敗したという。このため台湾は人口2300万人分の充分なワクチンを確保することが困難になっている。

さあ今こそ、日本が台湾に恩返しをする時、日本は大量のワクチンを各製薬メーカーと契約したが、そのワクチンを台湾へ送りましょう。

日本と台湾はアジアで自慢の運命共同体です。
台湾加油。

 

★神戸市の「ブラック校則」
神戸市内の女子中学生が、「下着は白でないといけない」とする学校ルールに納得がいかないと新聞社に投稿した。

神戸の中学校は体育の授業で着替える際、先生が同席してパンティーとブラの色をチェックするという。

「私(女子中学生)は、なぜ下着が白じゃないといけないのか疑問があります。体育の授業で着替える時に下着が白でない人がいて、先生が全体に注意していました」
「先生は着替えの時にずっと見ているのです。別に下着の色くらい見えないし、なんでもいい、誰にも迷惑をかけない、むしろ肌と似た色の方が透けにくい、などといろんな疑問があります」

 

そうだな、
白でも赤ピンクでも黒でも何でもいいと思うぞ。
しかし、シースルーとか、穴開き、ひもパンはちょっとまずいな。

この学校校長は、「生徒の投書を読んで、こんなふうに思っている女子がいたのかと驚いた」
教師からも「子どもたちはそんなふうにとらえていたのか」との声が上がったという。

 

いやいや、先生たちは鈍いね。
男の先生は喜んで下着のチェックをやっている? 
だからセクハラ教師がなくならないんだな。
東京でパンツチェックの話は聞いたことがないけど。

 

さて学校の反論は、
「最近は着替えの様子をスマホで隠し撮りし、拡散するといった盗撮が報告されており、そうした問題を未然に防ぐ狙いもある」


(じゅうめい)

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