★野田聖子の夫の裁判。
野田聖子、60歳
衆院議員(無派閥) 岐阜1区
元総務大臣
上智大卒
サソリの新潮、
今年4月21日、東京地裁で、野田聖子・元総務大臣の夫F(54歳)が週刊新潮を訴えた判決が言い渡された。
判決は夫Fの請求棄却。
さらにFが反社勢力に属していたことを裁判所が認めるという、異例の認定が下されたのである。
ことの発端は2018年7月、当時の安倍政権で総務大臣だった野田聖子の秘書が、Fと懇意にしていた仮想通貨事業者を同席させた場で、金融庁を呼びつけ圧力をかけたのではないかとの疑惑を朝日新聞が報じたことがきっかけだった。
これを受け週刊新潮は、圧力の背景にFの存在があると指摘し、Fは暴力団の組員であった経歴を報じた。
この記事を事実無根とする夫Fは、新潮社を相手取り、1100万円の損害賠償を求め東京地裁に訴えたのだ。
その請求は棄却されたが、判決文では夫Fの経歴について、こう記されている。
「原告(夫F)は指定暴力団・会津小鉄会の昌山組に所属していた元暴力団員であるとの重要な部分は、真実であると認められる」
週刊新潮が夫Fに訴えられた当時、野田聖子は夫の過去について「事実ではございません」と明確に否定している。
(じゅうめいコメント)
この話は、裁判になる前から永田町では誰もが知っている事実で、だから野田聖子を担いでいた人も一人去り、二人去りといなくなってしまった。
Fは見るからにアッチ系だからなあ。
暴力団員は尋常ではないから、いくら隠しても顔の表情、言葉の使い方、目の座り方、雰囲気など異臭を放つからなあ。
(じゅうめい)