武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

岡庭由征は連続少女通り魔犯だった、少女を刺すことは性的快感だった。

2021年05月10日 | 事件

★犯人の岡庭由征とは何者

マムシの文春がスクープ、

茨城県境町、2019年のとある深夜、小林光則さん夫婦がナイフによるメッタ刺しで殺害され、子供が重軽傷を負った一家殺傷事件。

逮捕された岡庭由征(26歳)は、10年前の2011年、当時16歳だった時、連続少女通り魔事件を起こし逮捕されていた過去があったというから驚いた。
当時、通信制高校の2年だった16歳の岡庭は、2011年11月、埼玉三郷市内で下校中の中学3年の女子生徒に自転車で背後から近づき、少女の顎(あご)を包丁で突き刺した。
さらに12月には隣町の千葉県松戸市で小学2年の女児のわき腹を複数回刺す凶行に及んだ。少女と女児とも重傷で、岡庭との面識はなかった。
警察での取り調べで岡庭は、「少女を刺すことに性的興奮を覚えた」とな。

また岡庭由征は、通り魔事件を起こす前には近所の車に放火をしたり、猫を殺害し、生首を中学校に持ち込んでいたという。

通り魔事件で逮捕された岡庭の精神鑑定では、「社会不適合の発達障害者」と診断されたという。
そして、さいたま家裁は刑事罰の判断ではなく、医療少年院(府中)で更生を促すという決定をした。

岡庭は医療少年院を出所した後、2年前から名前を変えて、両親と共に三郷市の実家で生活していた。祖父は資産家として知られており、自宅周辺には多くの親戚たちが暮らしているという。


そうするとこの事件は神戸の酒鬼薔薇聖斗事件と似ていますね。
酒鬼薔薇聖斗こと本名「東」は少女通り魔殺傷事件を起こし、その後、少年の首を切り落とし、中学校の門の上に生首をさらした猟奇殺人事件と。

酒鬼薔薇聖斗も「性的興奮を覚えた」と告白している。
その後、医療少年院を出所した「東」は名前を変えて、今は関東地方に住んでいると言われているが。
ちなみに、酒鬼薔薇聖斗も岡庭と同じように毒蛇のような眼をしてました。

 

さて、岡庭由征は凶悪犯の前科があり、今回は2人を惨殺し、子供2人に重軽傷を負わせた訳で、死刑にすべきです。

なお、岡庭の持っていたデジカメの中に、消去された茨城堺町の犯行現場の写真があって、情報処理班によって写真が復元されたという。


(じゅうめい)

 

 

 

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