★男子マラソン。
大迫傑が6位に入賞したが、彼の頑張りは金メダル。
おめでとう。
大迫傑(すぐる、30歳)
東京町田市出身
佐久長聖高校
早稲田大卒
日の丸のある最後の給水所で、日本のお母さんが手を一杯に伸ばして大迫にキャップ(帽子)と飲み物を手渡した時は、なぜか感動した。
そしてその直後、35キロ過ぎに大迫は2人を抜いた。
札幌マラソン、
当時の森会長と武藤敏郎は、東京が暑いというなら、札幌でやればいいだろうと、マラソンとオリンピックの意味などどうでもいいと、札幌に変更したのは失敗だった。
北海道大学の構内を3度もグルグル回って、草ぼうぼうの景色を何度も見せられ、ゴールのある駅前通りの街路樹の下は、ぺんぺん草の雑草が生えて、さっぱり整備もしていないのは驚いた。札幌の人はそういうことに無頓着なのだろうか。
せめて芝生を植えて、綺麗な緑をアピールできれば札幌の素晴らしさを世界に向けて発信できたのだろうが、お粗末。
やっぱり、マラソンの意味を理解するなら、花の東京でやるべきであった。
今朝の札幌は曇り、気温26℃
東京は雨、気温26℃であった。
気候条件は東京の方が良かった。
★ソウルのローカル新聞の社説。
(なお、下記はごくごく一部の韓国人の意見です)
日本は深刻なコロナ感染のなか、最後まで立場を貫いて開催に踏み切った。
紆余曲折はあったが原則を貫き、世界の人々が集まる場所を用意してくれた点では、エールを贈らずにはいられない。
世界のお祭りであるオリンピックを楽しみ、各国で熱い歓声が上がっている。
しかし、韓国はオリンピックを楽しむことができないでいる。
ムン大統領は五輪開幕式に出席することを条件に、日韓首脳会談を要求したが、日本に断られた。
日韓の冷え込みの中、事前調整もなしに突然出たこの要求は、日本からすると理解できないものだったろう。関係正常化を語りながら、実は反日感情を煽る政治目的ではなかったのか、そんな疑いすらある。
また韓国体育会は、韓国選手団の選手村に、朝鮮将軍の言葉、日本何するものぞという反日横断幕を掲げた。オリンピックでも日本を打ち負かすという意味で、あまりにも政治的メッセージが強過ぎた。
一方、韓国メディアの反日報道もひどい。
日本の緊急事態宣言、コロナ感染拡大、日本の猛暑、ホームレス問題を取り上げヤユし、日本の食材は放射能に汚染されているからと韓国製弁当が選手に提供されることを大々的に報道し、福島、宮城で作られたブーケ(花束)は放射能だと侮辱する。イスラエル選手団に壊された段ボールベッドを嬉々と伝え、洗濯機などのネガティブな問題を絶えず報道し、反日で韓国民を煽り、スポーツの祭典に水を差した。
韓国と日本の試合は言うまでもない。
フェンシングで韓国が負けそうになると、突然、別の競技に放送を切り替えたし、滑稽なのは韓国人同士の喧嘩だ。
韓国の男はアーチェリーで金メダルを取った女子選手を、韓国の女は男子選手を誹謗中傷した。
スポーツの祭典だというのに、韓国は反日と男女葛藤で盛り上がったのだ。
韓国のテレビ局は、開会式で他の国を嘲笑する写真とテロップを流した。
客観的なデータも無しに、「日本の放射能があ」と騒いだが、韓国選手は韓国製の弁当など食べずに、五輪レストランで日本食を食べ、韓国の卑劣さをあざ笑うかのように、日本語で、「とてもおいしい」とツイートしたのは漫画であった。
韓国は、巨額のコストと時間をかけて、コロナ危機の中、国際的な場を用意してくれた日本への最低限の感謝すらせず、ただ不平不満ばかりを言い立てながら居座る。
日本の気持を害することばかりを言いながら、何か特別待遇を得たいと考えている人たち、そんな人たちにオリンピックに参加する資格などない。
(じゅうめい)