★自民党総裁選
岸田文雄が立った。
昨秋の総裁選で菅さんに敗れ、岸田さんは党三役や大臣職から外された。
そして今回、岸田派の幹部らは、「立候補には反対ニダ」と押しとどめたという。
いやいや、私が側近なら、断固立つべし、と檄を飛ばすだろう。
今の情勢では、安部、麻生、二階、そして竹下4派連合には勝てない。
しかし、断固立つべしと。
男子の本懐ここにあり。
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」
溺れかかったときは、むしろ、捨て身になって流れにまかせると、浅瀬に浮かぶこともある。
窮地におちいったとき、身を捨ててこそ、活路を見いだせる。
ただ、岸田さんの立候補声明を聴くと、教科書を読んでいるような中学生なんだな。
あれ、どうにかならん?
リーダーは自分の言葉で語らんと、尾見さんを見習うべし。
世襲3世のダメさなんだろうなあ。
背水の陣を敷けば、決死の戦いであるから、おのずと目が血走るものだが。
そうでなければ、それが岸田さんの限界かも知れぬ。
桶狭間で織田信長に首を切り取られた今川義元の世襲息子のように。
★ソウルの日本大使館に繋がる地下鉄、安国駅、
「ウェノム大使館 (ウエノムとは日本人に対する蔑称、つまり日本大使館のこと)だが、その日本大使館に繋がる安国駅に、「日本人をしよう」という抗日文が、ソウルの地下鉄駅に貼られている。
ソウル地下鉄3号線安国駅のスクリーンドアには、そういう抗日文が貼られており、それには、「日本人をしよう」と書いてある。
「」とは、牛や豚を刃物で殺し、切り裂くという意味だ。
なぜこのような文をここに貼り付けたのか。
ソウル地下鉄に聞いてみると、「日本大使館に行くには、安国駅で降りるから」という回答だった。
韓国人の多くに、「日本人を殺せ」という文を読ませているのである。
これが韓国の日常風景です。
それを許す韓国社会、そしてそれを自然に受け入れる韓国の人々、
これで日韓関係の改善など出来る訳がない。
朝鮮人は棒で叩きまくるしかない。
(じゅうめい)