武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

五輪閉会式の失敗。 小田急無差別切りつけ事件の犯人とは。

2021年08月09日 | 事件

★オリンピック閉会式で思ったこと。

NHKの閉会式中継で、後半からメインの画面が小さくなり、男性が出て来て手話通訳をやり始めたのは、何でやねん、意味分からん。

手話は「ろう者」の会話の為のもので、画面を見ていれば閉会式のすべてが分かる。
NHKのやったことは、「こんなに弱者、障害者の為にやっています」という善人ジェスチャーにしか見えない。そして手話通訳の男性は黒シャツを着て暑苦しいし、あの場面で手話通訳などいらん。


一方、盆踊りショーは良いと思うが、世界に発信するショーにおいて、一番花の舞台である最上段に横丁のお腹の出たオバサンとオッサンを踊らせたのは、大失敗でしたね。
あそこは、とびっきりの浴衣美人さんと花の東京イケメンでしょうに。

 

★小田急、無差別襲撃事件

小田急車内で起きた無差別刺傷事件で逮捕された犯人とは、

対馬悠介(36)
青森県五所川原市出身
川崎市多摩区の安アパート住まい
世田谷区の中学卒
都立大付属高校卒
中央大理工学部中退
中央大学時代はテニスサークルに所属
犯行前は、人材派遣会社に登録し、コンビニやパン工場などで働いていたという。


8月6日午後8時25分頃、
「やばい、電車内で包丁持って暴れてる人いる!」
「刺されてる。逃げろ。みんなパニックになってる!」

犯人は車内で牛刀を振り回し10人を刺し、内20歳の女子学生が重傷を負った。
途中で牛刀の柄が折れ、トートバッグに入れていたサラダ油を取り出し、車内に撒いた。チャッカマンで火をつけようとしたが失敗し、スマホを投げ捨て、派手なTシャッを裏返して、現場から逃走したという。 

犯人の供述、
「京アニのように車内を火の海にしたかった」
「前から幸せそうな女性を見ると殺してやりたいと思っていた」
「電車は逃げ場がなく、大量に殺せると思ったニダ」

対馬は対面にいた幸せそうな女子学生の腹部をいきなり刺し、逃げようとした女子学生を追いかけて後ろからも刺し、女子学生は気を失った。
「男にチヤホヤされてそうな女性を殺してやりたかった。勝ち組に見えたニダ」

そしてこの凶悪犯、「渋谷スクランブルでもやろうと思ったニダ」


(じゅうめい)

 

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