★大阪北区、心療クリニック、放火大量殺人事件。
ガソリンをまいて火をつける放火事件には有効な対処方法がない。
あるとすれば、迅速な裁判、そして迅速な死刑執行であろう。
放火殺人者には生きる資格と価値がないということを社会に知らしめるべし。
京アニ事件、小田急事件、京王線事件、叔父が幼い兄弟が寝ている家に放火、などの放火殺人に対して、ぬるく裁判をやっているから、放火凶悪犯のブレーキになっていない。
★自民党の松下新平・参院議員
松下新平、55歳
宮崎県宮崎市出身
法政大卒
宮崎県議2期を経て、自民党参院議員、宮崎選挙区、3期
菅グループ
週刊文春のスクープ。
中国系企業に勤める中国人女性Xを「外交秘書」にして、秘書名刺と議員会館内を自由に歩き回れる通行証を与え、議員活動やパーティ券販売に関与させていたという自民党の松下新平議員事件。
松下事務所は、中国女性を「無償のボランティア」と説明しているが、実質的に秘書業務を行っており、秘書給与を中国系企業が肩代わりしている政治資金規正法違反の疑いがある。
松下議員は、自民党外交部会長、総務副大臣、内閣府副大臣などを歴任し、国会議員歴はすでに17年で、次の大臣候補とされている。
12月2日に行われた政治資金パーティでは、菅前総理が駆けつけて、「応援しています」と激励した。
その政治パーティには約250名の参加者がいたが、多数の中国人が参加していたという。そして中国人ゲストの世話をしていたのが、松下新平議員の「外交秘書」の名刺を持つ、中国人女性Xだ。
Xを知る人物が語る、
「Xは現在42歳。中国福建省出身。北海道を拠点とし、帰化した元中国人が社長を務めるナマコ販売業者に在籍し、その東京支店長。
この社長が松下議員に彼女を紹介したという。
松下議員はXを気に入り、やがて彼女に外交秘書の名刺や、議員会館内を自由に行き来できる通行証を与え、事務所に頻繁に出入りさせるようになった」
そして松下議員は夜な夜なXを同伴し、支援者や中国系企業幹部らとの会食を繰り返していたという。
緊急事態宣言下でも2人で中国人社長のホームパーティに参加したり、地方までゴルフに出向いたりしていたそうな。
松下議員とXの蜜月は、松下議員の政治活動に恩恵をもたらした。
Xは頻繁に中国人実業家らを松下議員に紹介しています。そしてその場でパーティ券を販売するのです」
いまや、Xは資金集めや通訳以外でも松下議員に同行しているという。
ところが松下事務所が説明するように無報酬であれば、法的問題が浮上する。
なぜなら政治資金規正法では、企業による秘書給与の肩代わりも政治家への寄附に当たるとされる。Xが中国系企業に在籍し、そこから報酬を得ていながら、週に何度も無報酬で松下事務所に秘書として従事している場合、まさに秘書給与の肩代わりとみなされ、それは企業から政治家への寄附に当たり、収支報告書に記載する必要があるのです。
さらに、外国人や外国企業から献金を貰うと規正法違反で公民権停止、禁固5年ですよ。
しかし、松下議員の収支報告書にはこの会社からの寄附の記載は一切ない。
つまり、記載すべき寄附を記載しない場合、5年以下の禁錮となる。
この本質的問題は、習チンペイの中国に対して、アメリカなどG7自由民主主義国が警戒を強める中、自民党の外交部会長、副大臣を経験した国会議員が、中国人女性を外交秘書として登用し、松下議員の政治活動に深く関与させていたということは、国の安全保障にも関わる重要問題であるということです。
なお、この中国人秘書のXは、女優といっても通用する美人さん。
つまり、ハニーナントカということなのか。
(じゅうめい)