★アベノマスク
アベノマスクが発表された時、私はかなり批判したなあ。
官邸官僚が安倍さんに、「マスクをタダで国民にばらまいたら、国民は喜びまっせ」と言ったそうで、安倍さんも苦労知らずのお坊ちゃまだからか、それに乗ってしまった。
しかし、そのコストは２６０億円と高額で、それ以外に配達費用もかかる（官邸官僚と総務官僚が談合した郵便孝行）、さらにマスクの品質が不織布でなく棉製、しかも子供用かと思うような小さなマスクだから、安倍さんの評判がダダ下がり。
そして大問題は中国製マスクだから、出来上がったマスクを見ると、黒いカビが至るところに付着していて使い物にならず、それを洗浄し利用するのに、またもや数十億円かかるとなって安倍さんトホホ。
それが今や、倉庫に山積みになっており、年間保管料が数億円かかるという。
それに対して岸田さん、安倍さんに対する嫌味か、「年度内にすべて廃棄する」と発言したから、安倍さん、イラッ←今ココ。
一方、厚労省のアベノマスク担当役人が昼食も取れないくらい「マスク、タダでくれ」問い合わせが殺到しているという。
さらに、大阪の松井市長、「アベノマスクの需要は低いが腐るものでもない。タダで貰うのはありだ」
★東京、武蔵野市
外国人といっても実際は韓国朝鮮人と中国人だが、外国人投票条例案を否決したのは主権国家の下にある地方自治体として当然の結果です。だが、市長の松下玲子は再提出を検討するという。
しかし、それをするなら次の市長選挙で公約に掲げて、選挙の洗礼を受けてからすべき。それで市民の賛意を得られたら再提出の根拠はできる。
但し、市議会で通るかどうかは別の話だが。
そもそも、市長の松下さんはずる賢い。
なぜなら今年の１０月に武蔵野市長選があり、松下市長が誕生したばかりだが、その市長選では外国人投票権のことなどおくびにも出さず、市議会が始まると突然、このような問題のある条例案を出したのだから、民主主義に反する。
★野田聖子
週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、野田聖子大臣の夫が新潮社に１１００万円の損害賠償を求めた裁判で東京高裁は東京地裁判決を支持し、夫の控訴を棄却した。
週刊新潮は、野田大臣の夫を「会津小鉄会の元暴力団員」と記載し、仮想通貨事業をめぐり、夫の依頼で野田大臣が自分の秘書と金融庁を面談させ、不当な圧力をかけたとする記事を掲載した。
今年４月の東京地裁は、「新潮記事の重要な部分は真実と認められ、違法性はない」と判断。
そして東京高裁は、「仮想通貨事業に積極的に関与した夫の意向に基づき行われた」と認定。
夫は元暴力団員であるという記載も「関係者の証言や警察への取材などから真実と認められる」
★韓国
ムン青瓦台は、パックネ前大統領（６９）を年末に特別恩赦を与えるという。
しかしなあ、パックネの独居房拘留は５年にも及び、既に拘禁病にかかって、廃人同然だという。
韓国あるある。
（じゅうめい）
