★サッカー、日本―クロアチア戦
PK戦で日本が1-3で負けた。
1番手の南野、ガチ緊張のせいか、力なく蹴ったボールがダメ。
2番手、三笘のシュートも弱くてアウト。
3番手、浅野の鋭いシュートが刺さってOK
だが、4番手の吉田麻也もゴロシュートでジエンド。
しかしなあ、あんなにPKシュートをはずしてプロらしくないよね。
決勝トーナメントはPK戦があると分かっていた訳だが、あの中学サッカー並みの下手さは恥ずかしい限り、PKシュートの練習をやっていない、ということだな。
特に南野はシュートをはずして、メソメソ泣いていたのは、お粗末。
★ベトナム人グループのロマンス詐欺。
ベトナム人のソン(33)東京江戸川区在住ら3人のベトナム人が逮捕された。
逮捕の理由が何と国際ロマンス詐欺とは、何でやねん。
東京に住むベトナム人グループが、ドイツ人パイロットや韓国アイドルを装い、中年の日本人女性に接近し、金銭をだまし取る手口だという。
外国人パイロットや韓国のアイドルグループメンバーに成りすまして、富山、和歌山県の40代女性に銀行振り込みさせ、ATMから現金を引き出していた。
その額は、2021年10月以降で、少なくとも97口座に3億3200万円が入金されていたそうな。
会ったこともない人物に20万、30万円と振り込むのは、どういう神経なのだろう。
深海魚のように深い闇の底で、何かが降って来ると口を開けて食いついて来る層が、この世に実際に存在するということなんだろう。
そうでなければ短期間に3億円以上稼ぐとは、ベトナム人も笑いが止まらなかっただろう。
★女医の犯罪。
90代の患者の銀行口座から、現金1930万円を不正に引き出そうとしたとして東京国分寺市の病院に勤務していた医師の村上美佐子(44歳、本名、菊池美佐子)
90代の高齢女性が、今年6月に病院に入院し、医師の菊池美佐子が内科の診療を担当したが、1週間後に老衰で亡くなったという。
ところが菊池医師はこの亡くなった高齢女性の銀行窓口で、通帳と署名を偽造した書類を提出したことで不審に思った銀行員が引き出しを認めなかった。
しかし同じ日、亡くなった女性の妹を連れて再び窓口を訪れ、現金を引き出そうとしたが、妹の認知機能が正常でなかった為、不正取引と判断した銀行が小金井署に通報した。
1930万円とは大金ですね。
そもそも死亡者の預貯金口座は即座に凍結され、法的な手続き(相続)が終了しない限り、動かせないことになっている。
高齢患者の死亡に乗じて、偽造書類を使って不正に引き出そうとしたり、認知症の妹を使って現金をだまし取ろうとするとは、医師失格だな。
(じゅうめい)