★岸田総理と防衛税
岸田さんの本音は、防衛税新設をアピールし、世間の不評を買い、自民系議員を選挙で落選させ、その結果、憲法改正を出来ないようにする陰謀ではないのか。
岸田さんは、元々、憲法改正反対派だから、その理由も頷ける。
もしそうであるなら、岸田内閣打倒だな。
★長野県議・丸山大輔、妻殺し事件、異聞
「父が亡くなり、丸山大輔が東京から家業である笑亀酒造に戻ってきた当時、杜氏が一斉に辞めてしまって、酒の味がずいぶんと落ちてしまった。口さがない人は『水みたいな酒』と言っていたほど。
それで昔からのお客さんが離れて経営が厳しくなってしまい、そのストレスからか従業員を怒鳴ったり、机を蹴飛ばすこともあった。大輔には経営力はなかったね」と知人は語る。
続けて、「大輔の若い時は本当にやんちゃだった。県議になってからは少し丸くなったが、議員仲間と毎晩のように料理屋や女性のいるバーに出入りしていたし、事件後も何事もなかったかのように飲み歩いていた。女癖の悪さは有名だった。地元新聞に妻殺しの動機と書かれた不倫相手の女性は自民党県連の関係者で、ダブル不倫だったと聞いている。そして、事件が起きる前、その女性は大輔と一緒になる為に離婚したそうだ」
★中国。日本人スパイ事件。
中国でスパイ活動を行ったとして実刑判決を受け、10月に釈放され帰国した日中青年交流協会の元理事長、鈴木英司氏(65)が、拘束から解放までの状況を語った。
鈴木理事長は2016年まで200回以上訪中し、日中交流を推進したが、2016年7月、帰国する為に北京空港で車を降りた途端、6人の男に囲まれ公安の車に押し込められ、アイマスクをつけられ暗い隔離施設に連れていかれたという。
そして公安の隔離部屋で尋問される「拘束監視」が7カ月間続いた。
その間、「弁護士にも会えず本も読めない。7カ月間で太陽の光を見たのは15分だけだった」
起訴理由は、日本の情報機関のスパイトとして工作活動を行ったと断罪された。
裁判になると、公安当局が2010年から鈴木理事長を監視し、「友好のお面をかぶったスパイ」と見ていたことも判明した。
鈴木理事長は事実無根と無実を訴えたが裁判は非公開で行われ、その審理もたった一度だけ。孤立無援だったという。
上訴も棄却され、2019年に懲役6年の実刑判決を受け、刑務所に収監された。
拘束期間を含めて期間満了となった為、今年10月に釈放された。
「日中友好はまだまだ絵に描いた餅、日中友好の道のりは遠い」と鈴木さん。
そして、「中国は物事を達成するために手段を選ばない怖い国になってしまった」
(じゅうめいコメント)
いやいや、鈴木さん、習チンペイでは無理ですよ。
習チンペイの太子党は、「中国人が世界を支配する優等民族であるという中華思想」を根っこに持っている訳で、共産党独裁国との有意義な話し合いなど100年経っても無理。
日本が中国に取るべき態度は、毅然とした対決姿勢です。
(じゅうめい)