★元暴力団の牧師が覚醒剤で現行犯逮捕
牧師が覚醒剤を使って少女を食い物にしていたとは、
まあ、元暴力団だけのことはある。
森康彦 (64歳)
元暴力団組員、神戸市灘区記田町
日本大学中退
神戸弟子教会の牧師
警察に110番通報があり、パトカーが指定された施設に到着すると、その施設付近に挙動不審な女性がいたという。警官が職質すると、その女性は、「森と内縁関係にある。森からキメセクされたと訴えた為、尿検査をしたところ陽性反応が出たことで、女性は緊急逮捕された。
キメセクとは、覚せい剤などの麻薬を打ちセックスすること。麻薬によって性的に異常興奮を覚えるという。
また警官が施設に入ると、中から注射器も押収されたという。
警官は中にいた森康彦の尿も鑑定しようとしたところ森は拒否、神戸に用事があると述べ、去ったという。そして次の日、森康彦に尿検査を行ったところ覚醒剤反応が出て、現行犯逮捕された。
尿検査する前に森は、「点滴やったから反応は出えへんで」とうそぶいていたが、陽性反応が出ると、「点滴に覚醒剤を入れられたニダ」と覚醒剤使用を否認したという。
森康彦、
日大を中退後、暴力団に入り、違法薬物の売買などをして暴力団幹部になった。
しかし薬物絡みで組内でトラブルになり、43歳で破門。
その後、神戸市内の神学校で学び、2010年に神戸弟子教会を設立、牧師になった。
2011年にNPO法人『ホザナ・ハウス』を設立、薬物使用などで少年院から出た子供たちのシェルターを作り、少年少女らが社会復帰できるよう支援活動を行なっていたという。
施設に来る少年少女に森康彦は過去に覚醒剤を使用していたことを話していたようだからなあ。覚醒剤を一度やったらやめられない、というのは常習者の定め、
そして施設にやって来る可愛い少女をシャブ漬けにして、食い物にしていたのではないのか。
暴力団は闇に巣くうクズでありダニ。
(じゅうめい)