★全国高校駅伝、都大路
昨日の日曜、全国県代表の高校駅伝チームが京都・都大路に集まり、激しい戦いを繰り広げた。
その中で優勝したのは倉敷高校だったが、勝っても何の価値もない。
倉敷高は3区にケニア人選手を入れて、先頭を走る佐久長聖高校(長野)のエース吉岡選手を抜き去り先頭に立ち、そのまま1位でゴールテープを切った。
中学時代にブローカーを通してケニアから輸入して高校に入れ、駅伝マシーンとして使う、そして優勝する、そんなものに優勝の価値は全くない。
まだ少年であるケニアの中学生を人身売買のようにして買い、日本に連れて来て走らせるなど言語道断、人間は馬じゃないぞ。
見ていて不愉快だった。
今回、アフリカ人選手をエントリーしたのは全部で7校。
私立でも名門強豪校の洛南(京都)と佐久長聖はアフリカ人選手を使ったことはない。
高校駅伝で人身売買のようなことはやめろ。
主催者の全国高校体育連盟と毎日新聞社は何を考えているやら、日本の恥だ。
なお、名門大で駅伝強豪の早稲田、青学、明治、中央、法政、立教はアフリカ人選手を入学させたことはない。
★外国人と女性の職場環境
日本にいる外国人は外国人ばかりの職場より日本人が多い職場を好むという。
外国人ばかり集めた集団の中でも強い者と弱い者、上下関係が生まれる。
いじめも、差別も生まれる。
むしろ同じ外国人の下より、日本人の下で働いた方が良いと思うことも少なくない。
一方、女性労働者は男性上司より女性上司の下で働く時の方が、ストレスを受ける、という調査データがある。また、女性上司の下では女性の部下が昇進する割合が20%も低いとされる。
だから女性は女性ばかりの部署を忌避するようになる。
(じゅうめい)