★NHK大河、鎌倉殿
「鎌倉殿」がドラマとして面白かったのは、歴史スターである菅田将暉(義経)と大泉洋(頼朝)が活躍したシーンまでで、彼らが亡くなってからは、具のない味噌汁のようなもので、味わいが全くなくなってしまった。
大泉洋(頼朝)亡きあとは、北条家を中心にした密談と謀略のシーンばかりで、低視聴率にあえいだ原因は、演出家と脚本家(三谷幸喜)の失敗が反映されたものだろう。
視聴者は密室の謀略などに興味はなく、歴史の大回転における人間模様と大河ストーリーを見たいのだ。
今のNHKは役人的で人材難であるから、面白いドラマを求めても無理というものか。
で、NHKを面白くする方法?
東大、早慶からの採用をやめて、芸大、美大、日芸、国士館、亜細亜、拓殖などの武勇伝大学から採用すれば、NHKは10倍面白くなることは間違いない。
★イーロン・マスク
「みんなが辞めて欲しいっていうなら辞めてもええよ」と言って評決を取り始める人が身近にいたら、それ単にメンドクサイ奴だよな。
なぜなら権力者は権力を容易には手放さない。
また、日本のおバカなマスコミ
日本のマスコミは ツイッター社が行ってきた左翼に有利な情報統制と偏向操作があったことがイーロン・マスクによって明らかになったが、そんなことより、韓国のアイドルグループの軍への入隊ニュースをトップで報道したのは、何でやねん。
韓国のタレントが軍に入ろうが入るまいが、日本人は全く関心ない。
★ゼレンスキー大統領
ドイツ・フランクフルトの米軍基地から発進した米空軍F15戦闘機に護衛された米軍のVIP輸送機に搭乗したゼレンスキーがワシントンを電撃訪問した。
バイデンと会談して、米国議会で演説を行い、ロシアの侵略戦争について、「ウクライナは降伏することは決してない」と高らかに宣言し、満場の議場において拍手喝采を浴びた。
ウクライナは決して降伏しない。
悪魔の帝国、ロシアを滅ぼせ。
(じゅうめい)