★10月2日、2度目のジャニーズ会見
代表取締役である藤島ジュリー(57)が欠席した。
そして故ジャニーの右腕で、影の実力者と恐れられ副社長だった白波瀬傑(しらはせ・すぐる)も欠席、副社長を辞任したからという理由だったが、実はジャニーズの関連会社「ジャニーズ・エンタテイメント」で現在も取締役をやっているのだから、ジャニーズの実情を熟知している白波瀬は出席する義務があるはず。
代わりに出たのが、東山紀之(57)、井ノ原快彦(47)と2人の弁護士とはやる気ゼロ。
さらに、白波瀬は故ジャニーの過去を最も知っていると言われているが、それ以上にマスコミを操縦して来た大番頭。
ジャニーズタレントのスキャンダルをつかまれた時には、テレビ雑誌、新聞社と交渉を持ち、見返りを与えて暗躍していた人物。
テレ朝のPはジャニーズのカネで毎晩、銀座の高級クラブで豪遊していた。
さて、東山紀之、「(性暴行)は噂で聞いていただけニダ」
いやいや、噂どころか合宿所では大っぴらで、ジャニーから「ユー、今晩泊まっていけよ」と言われると皆から、「おめでとう、ジャニーさんはこういうことをやって来るから、抵抗しないで、されるままにした方がいい」とアドバイスされ、翌朝、ジャニーから1万円を渡された。
東山は故ジャニーの側近中の側近で、寵愛されていたから少年隊としてアイドルのトップに上り詰めることができた。
そうでなければ、元の貧しい少年時代に逆戻り、今頃は、銀座の道端で靴磨きをやるしかなかったはず。
★アアジア大会、女子100mハードル決勝のハプニング
第4レーンのウー・ヤニ(中国)が明らかなフライングを犯したが、その隣の第5レーンにいたヤラジ(インド)もつられて出てしまう。
すぐさま両選手にレッドカード(一発失格)が提示されたが、これにインド団が猛抗議。協議が長引くのを危惧した審判は、ひとまずふたりのレースへの出走を認めた。
仕切り直しで実施された2回目の結果、フライングした中国ウー・ヤニが2位、3位にはインドのヤラジが入った。
しかし、レース後に改めて両選手は失格を言い渡された。
ところが、再びインドが猛抗議してヒートアップ。中国のウー・ヤニが審判団に「先に出たのはヤラジ」と主張したのも火に油を注いだ。
最終的に失格は中国のウー・ヤニのみで、ヤラジはひとつ順位を上げて銀メダルを獲得、日本の田中佑美も4着から銅メダルに繰り上がった。
(じゅうめいコメント)
お粗末、ルールを知らない審判団ですね。
そのフライング・スタートをスローで見たが、中国のウー・ヤニは明らかに一発失格、その隣にいたインド選手はつられたもので、セーフ。
だから中国選手は退場処分にして、残りの選手で再スタートをするべきであった。
失格になった中国選手も走らせたというのは、審判団のルール無視、恥でしかない。
やはり、アジアはルールを守らない、民度が低いなあ。
(じゅうめい)