★NHK大河、「どうする家康」
このNHKドラマは反日ドラマなんですね。
その理由は、史実に反する荒唐無稽な脚本を書き、徳川家康を面白おかしく演出して、日本人に間違った認識を植え付ける。
このドラマの統括プロデューサーである磯智明、同じPの村山峻平と川口俊介らは無能、反日であることは間違いない。
そして、NHK大河の制作費用は、１本６千万円であるから、壮大な予算の無駄使いでしかない。
その原資は我々のNHK受信料だぞ。
★パレスチナ・ハマスとイスラエル戦争で分かった皮肉な事件
日本はだらしないな。
特に力を持っていた安倍自民党は日本の為の重要な外事案件を何もして来なかったということであり、怠慢であり無能でしかない。
というのは、今回、イスラエルに在住している日本人退避に関して、韓国軍の輸送機に乗せてもらったのだ。
イスラエル・テルアビブ発の韓国軍の輸送機に韓国人を乗せて、そして日本人と家族51人が情けで乗せてもらい、１０月14日にソウルの空港に到着した。
上川外務大臣は韓国の外務大臣に謝意の電話をかけたそうだが、自民党の怠慢と無能をさらしただけ。
実は、日本の自衛隊は法的に紛争地域や危険地帯に自衛隊を派遣し、輸送機を送ることは出来ないのだ。それを可能にするには、自衛隊法や関連法を改正しなければならない。それは政権党である自民党の責任です。
しかし、長期政権で安定過半数を持っていた安倍自民党は何もして来なかった。
今の岸田さんも無理だろう。
歴代の自民党政権の口癖は、「日本人の生命と財産を守る」といつも大見得を切るが、その実、何もして来なかった。
★女性警官の呆れた行状
１０月１３日、無免許で酒を飲んでいることを知りながら、恋人関係にある男が運転する車に乗った千葉県警・匝瑳署の女性警官（２１）が書類送検された。
女性警官は同日付で依願退職した。
女性警官は午後４時頃、恋人男性（２２）が無免許と知りながら香取市内で運転を依頼し、乗用車に同乗した。
また今年の６月２日夜には船橋市で同じ男と酒を飲み、無免許で飲酒もしていると知りながら、男の車に同乗したという。
さらに女性警官は、香取市内で同僚の匝瑳署員と飲食した際、恋人の男に車で迎えにきてもらう約束をしていた。迎えに来た男は女性警官と連絡が取れず、警察署に電話。
その後、酒を飲んだ女性警官を見つけて車で自宅へ送ったが、心配した同僚の警官が女性警官宅を訪問したところ男といるところを見つけ、不審に思った同僚警官は恋人男をチェックしたところ、男の免許証は停止中だったという。
女性警官は重大な法令違反で事実上のクビ、そして酒酔い運転車に乗ったことで罰金２０万円が科された。恋人男も無免許、酒飲み運転で、免停中の免許は取り消し、欠格３年、酒飲み運転で罰金３０万円を科された。
千葉県警は今年に入り、懲戒処分を受けた警官は１６人目だというから、何をやってるやら。
これで国民の生命と財産を守れるのか。
（じゅうめい）
