★中国不動産の破綻
中国大手不動産の恒大に続き、同じ大手の碧桂園(カントリー・ガーデン)が米ドル債の利払い金1500万ドル(約22億円)の支払いが不能になったと発表された。
満期となった、たった22億円の利払いが不能になったとは、かなり深刻ですね。
中国は赤い紙幣をいくら刷っても、基軸通貨であるドルと円を持たなければ国際決済ができないということになり、経済破綻を引き起こす。
習チンペイ、どうする?
日本に泣きついてカネを借りるか、年5%でどや、
1兆円借りて利息は500億円、良心的やろ、どや。
★日大アメフト部の麻薬汚染
3年連続で国から大学への交付金がゼロ処分とは、トホホ。
日大は例年、国からの交付金はトップで年間90億円強を貰っていたが、3年連続ゼロとなれば270億円が吹っ飛んだということになった。
これで大学経営ができるのかな。
一方、アメフト部の麻薬汚染に関し、中野寮に大麻部屋があったという。
「アメフト中野寮に大麻部屋がある。3階の一室で数名が常習的に吸っている。指導者も知っている」ホンマかいな、今までアメフト部員2名が逮捕されて、アメフト部はボロボロやな。
★頂き女子りりちゃん再逮捕、詐欺の手口。
SNSで「頂き女子」を名乗る女から、詐欺でだまし取ったと知りながら現金を受け取った歌舞伎町のホストクラブ「クラブ ラテ」ホストの田中裕志(26)と店舗責任者の橋本一喜(34)が組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)で逮捕された。
「頂き女子」を名乗る渡辺真衣(25)からホストクラブの飲食代として4000万円を受け取ったという。ホストの田中裕志は「狼谷歩」という名前を使い、渡辺真衣が頻繁に指名していたという。
渡辺真衣は「頂き女子りりちゃん」と名乗り、恋愛感情を利用して男から現金をだまし取るマニュアルを販売、10月22日、横浜の54歳の男性から5200万円をだまし取ったとして再逮捕された。
渡辺真衣の口座には男性数十人から計1億6000万円が振り込まれていて、被害総額は2億円近くに上るという。
「頂き女子りりちゃん」こと渡辺真衣(25)はターゲットの男性を「おぢ」と呼び、恋愛感情を利用して金をだまし取り、これまでに2回逮捕、起訴されている。
さらに渡辺真衣は、横浜の男性に「会社の立ち上げに失敗して借金が残った」とウソを言い、5200万円をだまし取ったという。
被害総額2億円以上の金の使い道について、渡辺真衣は、「ホストクラブに使った」
その貢ぎ先がホストの「狼谷歩」こと田中裕志(26)だった。
今のSNS社会は新手の詐欺行為が蔓延してるね、そして会ったこともないプータローの女に簡単にだまされて2億円ものカネを巻き上げられる被害男性のオツムはどうなっているのか、不思議でしょうがない。
(じゅうめい)