★水原一平、電撃解雇の理由
あまり物事には動じない私だが、今朝、このニュースを聞いて驚いた。
大谷翔平の相棒で英語通訳の水原一平(39)がドジャースを電撃解雇された。
その解雇の理由が、巨額窃盗と違法ギャンブルだというから二度びっくり。
その窃盗の金額が何と6億8千万円で、大谷翔平のカネを盗んだという。
水原一平は翔平といつも一緒だった。
グラウンドだけでなく、車で球場への送り迎えを行うなど移動もともにし、日本のファンの人気も非常に高かった。
少なくとも大谷翔平の銀行口座から450万ドル(6億8000万円)が違法に送金されたという。
水原一平、39歳
北海道苫小牧市生まれ
父が料理人で渡米、米国育ち、カリフォルニア州の高校、大学を卒業
2018年に日本ハムから翔平とともに渡米、専属通訳となった。
(じゅうめいコメント)
事件が明るみになった発端は、違法なスポーツ賭博をやっているブックメーカー(賭けの胴元)がFBIの捜査を受け、FBIが現金の流れを調べていく中で、大谷翔平の名前が浮上したという。
大谷翔平の銀行口座から大谷翔平の名前で少なくても2度、昨年9月と10月、合計6億8千万円がブックメーカーに振り込まれていたのだ。
水原一平は、違法なブックメーカーにスポーツ賭博で借金を作っていた。
カリフォルニア州ではスポーツ賭博は違法。
水原一平はこれでスポーツ界から永久追放だな。
日米でビッグヒーローとなった大谷翔平の右腕で通訳以上の評価を受けていた一平だが、違法賭博に手を染め、しかも翔平のカネを盗んでいたとは驚き呆れる。
しかし不思議なのは、翔平の銀行口座も一平が管理していたのだろうか。
それとも一平のギャンブル借金を救済する為に翔平が承認して銀行送金をしていたのだろうか。
昨日(3・20)、韓国のスタジアムで真美ちゃんと一平の奥さんが隣同士に座って翔平を応援し、翔平がヒットを打った際には、二人でハイタッチをしていたが、もはや二度と見ることはあるまい。
水原一平は刑務所送り、そして横領窃盗となれば弁済を求められる。
横領窃盗であれば自己破産は不可、弁済能力はないだろうが車まで没収されてホームレスになるしかない。一平の美人奥さんも離婚するしかないだろう。
大谷翔平の相棒、右腕であったなら一生豊かな生活が出来ただろうにバカなことをしたものだ。
6億8千万円の横領とは、よほど高額なカネを賭けていたんだろうね。
一平がギャンブル狂であるなら、LAから近いギャンブルの聖地ラスベガスに行って大借金を作り、その負けを取り返す為に高額な金を賭けることが出来る違法なスポーツ賭博に手を染めたのではないのか。
そして、真美ちゃんが奥さんになって翔平の銀行口座をチェックした。
ところが銀行通帳に巨額な銀行振り込みを見つけた。
真美、「これどうしたの? 家でも買ったの?」
翔平、「えっ、そんなの知らないよ。変だな」
真美、「弁護士に聞いてみる」
さて、問題は大谷翔平だな。
メンタル的に大丈夫なのか、翔平の黒歴史になることは間違いない。
だから私は前から警告していた。アメリカに行って1年も経ったら英語通訳を使ったらダメ。
野球の世界で政治や経済の話をする訳ではあるまい、通訳に頼ったら自立できない。
大人の階段を登らないと。
(じゅうめい)