★大谷翔平の会見を聴いて不思議に思ったこと。
世の中のリアリストは信じないかもな。
合計6億8千万円もの大金を9回に分けて1回7500万円をネットで銀行振り込みをされたというのに、翔平は全く気づかなかったというのは合理性に欠ける。
なぜならネット銀行で振り込み(送金)をする場合、まずログインする為にはIDとパスワードが必要、そして銀行サイトにログインできたにしても直ちにネット送金はできない。ログインしてからさらに10桁ほどの秘密の番号を入力しなければならないのだ。
その秘密の番号は名義人が持っている特殊な電子カード(銀行から貸与)に送信される。
その番号を受け取って10桁ほどの番号をパソコンの銀行送信サイトに入力しなければならない。
しかもその秘密の番号は1分ほどで効力を失うのだ。
さらにさらに、ネット送金が完了すると即座に名義人のメルアドに「ネット送金を完了しました」というメッセージが銀行から送られて来る。
つまりネット銀行は不正に対する防御策をこれだけ構築しているのだ。
これらの何重もの安全防御をかいくぐってネット送金を可能にするには、名義人か名義人と同じ権限を持っている者でないと無理。
9度に渡って合計6億8千万円もの大金が盗まれたというのに翔平は全く気づかなかったという釈明は、アメリカ人にとって信じられないことだ。
★翔平の会見
会見を開いて約12分間、一方的な説明だけを行って、翔平は記者からの質問を受けなかったのはダメですね。
これは会見の前に私が指摘したことで、記者から質問を受けなければダメ。
アメリカのやり方は、良くも悪くも双方向の質疑応答のやり取りがあって納得するもの。
一方的な説明はフェアではないと感じる。
会見場には150人ほどの記者が集ったが、部屋に入り切れず、部屋の外でモニター画面を見ていた記者も多かった。
★翔平の新しい通訳者、ウイル・アイアトン
あの会見を見ていると、ウイルとの事前打ち合わせはなかったね。
なぜ打ち合わせをしなかったのか、それではダメでしょ。
なぜなら翔平の想いとか状況説明に関して、ウイルの英語通訳では大事なことが抜け落ちていた。
翔平は時々自分の原稿を見ていたから、翔平は事前にその原稿を見せ、ウイルと打ち合わせをすべきであった。30分もあれば充分。
なお、ウイルの英語は一平よりうまい。
うまいという意味は、大学出のインテリ英語を使っている。
ウイルは日本生まれ中学まで日本にいたということは日本語ペラペラのはず(彼の日本語を聞いたことはないが)、高校はハワイ、大学は名門ではないがカリフォルニア州にある大学を出ているから聞き取りやすい。ただ母音の発音に癖があるが全体的にはOK、ただ上記でも述べたが翔平の感覚的な言い回しの通訳がヘタだった。
あれは翔平の日本語を理解していなかったと思う、だから事前打ち合わせが必要だった。
今後、翔平と付き合いが長くなれば改善されるだろう。
対して一平の英語、
この前、このブログでも述べたが、一平の英語は大衆的なアメリカ人のストリート英語なんだな。
ストリート英語とは友達同士で喋るようなスラング英会話でフォーマル性に欠けるから、教養が感じられない。
★一平と違法賭博の胴元であるボイヤーはつるんでいる説
実は一平はボイヤーとつるんでいる説。
賭博云々は建前の話で一平とボイヤーはグルで翔平のカネを盗んでいた。
そして一平はボイヤーからキックバックを受けていた。
★歌手の吉幾三(71)が自民党の国会議員を叱る
「態度の非常に横柄な国会議員」として吉幾三のユーチューブで名前を公表された自民党の参院議員・長谷川岳。
長谷川岳(がく、53歳)
愛知県春日井市出身
北海道大経済卒
自民党参院議員(北海道、3期)
安倍派から無派閥
そして吉幾三は、現役CAを名乗る人物から届いた手紙を紹介。
手紙には長谷川議員の高圧的な振る舞いの内容とともに長谷川議員の名前が記されていたという。
(じゅうめい)