★稲門会
静岡県知事の川勝平太は、4月10日に県知事を辞職するという。
（じゅうめいコメント）
当初、6月の県議会に臨んでから辞職する、ボーナスも貰うと述べていたが、急きょ、辞職するに変わった。この理由は、稲門会からの圧力と叱責が厳しかったと聞こえて来る。
稲門会とは言わずと知れた早稲田閥のネットワーク、「早期に辞職せんと稲門会にお前さんの居場所はない。お前は早稲田の恥だ」と引導を渡され、辞めざるを得なくなったそうな。
川勝平太のひどい職業差別、つまり農業と牛飼いと物作りの人たちの知能は低いが、県庁に入職する君たち（県官僚）は優秀だ、そして俺（県知事）も優秀だと言いたかったに違いない川勝のクズ野郎。
このクズ野郎が、早稲田大政経卒で早稲田大の教授（経済学）だというのだから、早稲田の評判が暴落した。こういう輩（やから）が早稲田大の教授だというのだから、早稲田は潰れた方が日本の為になる。
橋下徹は早稲田政経の学生の時、川勝教授の授業を取ったそうだが、こういうクズ教授の講義を受けると、橋下みたいになるんだろうなあ。
★郵政民営化の嘘
自民党は、ゆうちょ銀行とかんぽ生命の完全民営化を撤回する方向で調整するという。
（じゅうめいコメント）
ほらね、小泉さんの郵政民営化など嘘八百だった。
形は株式会社になったが、貯金の限度額がある民間銀行など聞いたことがない。
そして郵政関係の法律をチェックすると、日本郵政㈱は何の経営権も持っておらず、実際に日本郵政を管理経営しているのは総務省と日本郵政機構なのだから、何をかいわんや。
郵政民営化の是非は置いといて、国民は小泉―竹中平蔵にまんまと騙されたということ。しかも性質（たち）が悪いことに、小泉さんも竹中も形式は民営化であっても、実質国営化のままであるということを知っていた。
この話をすると長くなるからカットするが、小泉も竹中も郵政２００兆円の金融資産をアメリカに渡そうとした国賊といっても過言ではない。
★一平の逃亡
アメリカで後払いの賭博は違法だというのは常識で誰もが知っているし、法的にも違法となっている。合法賭博はカネを払ってから賭けるもの。
一平は、そのスポーツ賭博は違法だと知らなかったと釈明したが、後払いの賭けをやっていたのに知らなかったとはヘソが茶を沸かす。
さて、アメリカの法律判例では巨額窃盗あるいは横領となれば、禁固刑２０年プラス巨額罰金が相場だ。
しかもアメリカの場合は日本と異なり刑は加算式だから、禁固２０年どころか４０年になってもおかしくはない。
一平は韓国から日本に逃げたのか、それともアメリカへ戻ったのか。
美人の奥さんとは別れたのかな。
翔平という金の成る木を自ら切ってしまったダメ男、こういうクズは転落すると底がない。
（じゅうめい）
