★静岡県の川勝平太、県民をバカにして恥じない知事。
こういう輩(やから)が早稲田卒、早稲田大教授で県知事とは驚き呆れる。
川勝平太、(かわかつ へいた)75歳
大阪生まれ、京都市育ち
洛星高校(京都)卒
早稲田大政経卒
早稲田大教授(経済学)
静岡文化芸大学長
静岡県知事
4月1日、静岡県庁の新職員の入庁式で、職業差別発言を行った川勝平太。
川勝、「皆さんは野菜を売ったり、牛の世話をしたり物を作ったりする人たちとは違い、頭脳や知性が高い人たちだ」と、新職員に歓迎の挨拶を行った。
(じゅうめいコメント)
これが早稲田卒の早稲田大の教授で、県知事というのだから恐れ入った。
静岡県に対し「県民をバカにするな、傲慢だ」などと、知事の川勝を批判し抗議する意見が430件以上寄せられたという。
その後、記者の囲み取材を受けた川勝は、「6月議会終了をもって辞職する」と述べ、立ち去った。
おいおい、即刻辞任だな。
こういう県民をバカにする知事が議会に臨むとはあり得ない。
農業や畜産、製造業はバカではできないし、静岡県は様々な物作り(お茶、みかん、漁業、わさび、うなぎ)そしてトヨタ系の大企業が自動車関連のハイテク製造でトヨタを世界のナンバー1に押し上げている。
そして静岡市のセンター、葵区にある駿府城は、晩年の大御所・徳川家康や最後の将軍だった徳川慶喜が住まわれた格式の高い場所なんだな。
そういう場所に川勝のようなゲス野郎が居ては汚れるというもの。
それにこの川勝は、前回の知事選挙の際、「御殿場は米しか獲れない田舎」と公衆の面前でバカにしたことで、「お詫びにボーナス400万円返上する」と公言したが、その400万円は返上していなかったことがバレて大炎上。
法的に返上は出来ないが、児童擁護施設や地震被災者などに寄付することは可能だ。
つまり、この川勝というクズは嘘つきで傲慢なんだな。
人間失格。
★フランス、人種暴動はなぜ起きた。
昨年6月にフランスの町で起きた人種暴動に対する裁判。
法廷に立つ被告人は、放火、お店の略奪、窃盗、器物損壊、警官への暴行罪に問われた7人の青年の内3人は18~19歳、残りの4人は20代前半だ。
そして全員、アフリカ系黒人とアラブ系だった。
パリから列車で南へ約2時間の場所にあるフランス中部のモンタルジーで暴動は起きた。
この町は運河と100以上の橋からなる美しい景観を持ち、イタリアのベネチアのように美しい。
生活水準も高く、暮らしやすさが自慢だ。
ところが昨年6月29日、この町で暴動が起きた。
携帯電話ショップ、ゲームソフト店、洋服屋など略奪、破壊された商店は80軒に上り、14世紀の歴史的な建造物は放火され全焼した。
人口1万5千人の平穏な町で、激しい暴動が起きたという事実はフランス社会に衝撃を与えたという。
暴動の理由は、アフリカやアラブ系の若者に対する警官の取り締まりに対する怒りが大規模な暴動につながったと指摘されている。
この問題の本質は、アフリカ系とアラブ系は移民で家が貧しく充分な教育も行われない、それで社会に出ても仕事は下働きで給料も安い。
フランスは建設労働者やホテル、レストラン、ゴミ清掃など下働きをする労働者が欲しかったから大量の移民を受け入れたが、その結果がホレこの通り。
パリの繁華街や観光名所に行けば物売りや何かの勧誘をしている黒人がウヨウヨいるから気味が悪い。
日本も他山の石で警戒した方がいい。
安い労働者といってもロボットじゃないからな。
人には食欲、性欲、物欲、宗教があるから、異文化の外国人をコントロールするのは無理。
移民ハンタイ。
(じゅうめい)