★就活の後付け推薦
今、大学の就活で問題になっている企業の「後付け推薦」とは何か。
企業が内定を出すタイミングで、就活学生に大学や教授からの推薦状を求めること。
この「後付け推薦」の意味は、内定の直前で推薦状を出させることで、内定辞退を難しくして学生を囲い込むことです。
第一志望の企業なら問題ないが、そうでない場合、学生は苦悩することになる。
というのは、企業は大学に対して推薦枠を設けているケースがあり、推薦状を提出した後に辞退すると採用枠を減らされる恐れがあるのです。
これに対して、学生を送り出す教授側は激オコ、そういう企業にはうちの学生を紹介しないというが、それを言えるのは一流大だけ。
中堅以下の大学は黙るしかない。
★お受験戦争
お受験とは私立の小学校受験のこと。
有名大学付属の私立小学校には、「コネと口利き」が必要とされている。
そしてその裏側では大金が飛び交っているという噂が絶えない。
その附属小学校に入学すれば原則、有名大学までエスカレート式で行ける。
その間の塾費、受験料、心労を考えれば、裏金1千万円は妥当なのかも知れない。
★暴れた韓国女の末路
つい先日取り上げた韓国女の機内トラブル。
4月23日、ハンガリーのブタペストを出発し韓国に向かっていたポーランド航空機内で韓国女が3時間に渡り大暴れ、カザフスタンに緊急着陸して警察に逮捕された。
韓国女は泥酔状態だったという。
トラブルのきっかけは、女は父親と口論になり、暴言を吐き、止めに入ったCAや他の乗客に対してツバを吐く、足で蹴るなどの暴行を加えた。
韓国女は緊急着陸したカザフスタンの警察に逮捕されたが、酔いが醒めてから警察に対し、「ワダス、記憶にないニダ」とな。
なお、ポーランド航空はこの韓国女を搭乗禁止リストに加え、損害賠償を求めるという。
賠償額は保険が利くのかどうか、過失の場合は保険は利くが、心神耗弱と判断されるのか、それとも故意によるトラブルなのか。
いずれにせよ、痛い代償だな。
韓国人特有の自棄(やけ)事案です。
(じゅうめい)