武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

鳩山由紀夫よ、君、国うりたもうことなかれ。

2010年05月03日 | 国際外交の真実

★国家と人種・民族。
国家、人種、民族に垣根は必要ない、というならば年間4兆円以上もかけた自衛隊という軍事組織はいらない。また、入管も税関もパスポートもいらない。
薄らバカの鳩山がいうように、日本は日本人だけのものではない、オープンにするというならば、100年後、200年後に議論される事だと思う。そこまで行き着くには、人類は修羅の鬼門をくぐらなければならぬだろう、と思う。
鳩山と幸夫人の個人的な付き合いの、韓国朝鮮人、中国人、インド人からのマインドコントロールによって国家が運営されていくならば、それは亡国の政治だ。
名門の子というのは、度し難い。
★武田信玄の子、勝頼。
戦国の雄と恐れられた風林火山。その跡を継いだ子の勝頼、長篠の戦で織田徳川・連合軍に完膚なきまでに殲滅された。
その後、重臣は離反し、土壇場で側近に裏切られ、最期は甲府勝沼に近い山の中、名門・北条家からの正室、あまたの側室、そして子女らと共に、自害した。
武田軍団2万人のうち、最後に残ったものは40名ほどだったといわれる。

★中国人への警戒を強めよ。

日本が狙われている。
日本国内で永住資格を持つ一般永住者が急増し続けており、50万人に到達しつつある。全国の一般永住者は1998年末で約9万人だったが、2000年12年末で約14万人に急増し、その後年間4万人ペース以上の勢いで伸びており、2008年末には何と49万人とほぼ5倍以上の伸びを見せている。
10年間の伸びは韓国と中国の場合、韓国・朝鮮人が2万人から5万人と3倍弱、中国人は3万人から14万人に4倍を超える勢いで伸びている。
なぜこのように急激に増えたのか。この背景は1998年2月、永住許可の要件を大幅に緩和したことにある。
それ以前は原則20年の在日歴が必要だったが、ガイドラインで半分の10年と明記したのだ。大幅な要件緩和は法務省と入管当局の裁量で行われ、国会審議や政策審議会において議論は全くなかった。
ところがさらに、民主党の法務大臣・千葉景子の私的懇談会「第5次出入国管理政策懇談会」は一層の永住緩和の方向を打ち出すという。
おいおい誰が勝手に決めたんだ。法務省の腐れ官僚。

★日本にいる中国人。
2008年、長野で北京五輪の聖火リレーが行われた。この聖火リレーで全国の中国人が長野に集結し、政治的な示威活動を行ったことは記憶に新しい。
それはまさに中国の恐怖を感じさせる光景だった。あの赤い旗を林立させ、日本人に対し威嚇的にふるまい、その為に長野市民は商店街のシャッターを閉め、せっかくの美しい花壇を屋内に入れたことを思い出すのも苦々しい。個人的には当時、長野市に入ったが、駅前を中国の旗で埋め尽くし、チベットをかばう日本人と小競り合いを行った事を放送したメディアは少なかった。そして公園に設けられた最終ゴール地点には中国人しか入れなかった。何のための北京五輪だったのか。
さてさて、民主党を夏の参院選で壊滅に追い込む。

★米軍、(竹島へ移転というアイデア)に対する本ページのコメント。
コメントを寄せられた読者の意図は、恐らく米軍移転というより、竹島問題について本ページのコメントを求めているのだと思う。まず瞬間的に分かることだが、竹島へ基地移転などできる術もないのだから。
さて、竹島問題は本ページでも過去、何度か取り上げたことがある。
今の民主党政権の公式見解は、はっきりしないが、自民党時代の外務省の公式見解は、「国際司法裁判所に提訴し、そのジャッジを仰ぐ、その審判が竹島は韓国領だと判断されれば、日本はそれに従う」というものだった。
本ページもそれに賛成だ。それが理に適った国際紛争の解決ではないか。
それに対する韓国の態度は、「竹島は韓国の領土だから、国際裁判所に訴えることなど意味がない。駄目だ」という感情論だった。
なぜ竹島は韓国領土なのか国際法廷で、総合的に客観的に裁きを受けようとする合理的な態度が日本だが、韓国は感情論だから、それに対処する術はない。
余談だが、今の駐日韓国大使のゴンという高位の者が、韓国国会の秘密会で「竹島を解決する為に、日本を軍事占領せよ」と演説をぶったことがある。
さて、理屈的には、領土紛争であるから、一昔前までは軍事衝突による日韓戦争という黒白をつける方法もあっただろうが、日本の自衛隊を使って韓国と武力衝突するというのは、賢明な選択ではない。平たく言えば「日本にとって大損」。
それよりも、外交対応によって韓国と対峙することが必要だが、今の民主党政権では何も期待できない。同時に自民党も駄目。
外交対応というのは国際戦略と智略の対決であるから、「朝鮮大好きの民主党キムチ政権」と「事なかれ主義の自民党」では問題にならない。 
外交対応の中味はここでは述べない。なぜなら本ページには韓国から毎日多数の良き韓国朝鮮人の読者が来訪されるので、手の内を見せる訳にはいかないでしょう。
最後に、マキャベリが発した「平和は戦争の一形態である」という洞察を、日本人は噛みしめるべきでしょう。
(ムラマサ、鋭く斬る)


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