★民主党と維新の党が合流するという。
その内容を見ると、何をやっているのか訳が分からない。
所属議員が民主党を出たり入ったり、あるいは参院選では無所属のまま選挙戦を戦うとか、そして地方の民主党はそのまま存続させるとか、支離滅裂。
レストランに例えれば、アイスクリームに朝鮮キムチをトッピングしてお客に出すようなもので、怪しい料理になっている。
そういうレストランは、韓国人には受けても、正統派の日本人には受けない。
一強多弱、
だから野党が結集しなければならないと主張するのは、一見正論のように見えるが、本質的には野合でしかない。
国民から支持されていない政党が寄り集まっても、プラスアルファなど生まれないし、内部で路線闘争が浮上するのは時間の問題だ。
そしてバラバラ感だけが際立って、船頭多くして船山に登る、という無様な結果になるのが落ちだろう。
自民党という一強に対峙するのではなく、一強に合流するくらいの迫力と戦略がなければ、国民の支持は受けられないし、負け犬の遠吠えでしかない。
理屈を言えば、自民党は国民から支持されているから政権の座にいる訳で、それに対抗しようとするのは、国民に背く行為にならないか。
そして、こういう小手先だけの野党再編は、自民党にとって何も怖くないだろう。
★韓国と北朝鮮の汚い罵合い。
北朝鮮の太った豚は、韓国のパク姉さんを「錯乱した老女」とか「老いぼれたメス犬」などと攻撃しているそうな。
いやあ、パク姉さんは、老いぼれたメス犬じゃなくて、安酒場の売れないホステスだと思うぞ。それも拗ねた安ホステス。
昨年、オバマを真ん中にして、安倍さんが朝鮮語でパク姉さんに挨拶したが、氷の表情を浮かべて安倍さんを無視したのは、一国の宰相というより、場末の安ホステスでしかない。あれでは韓国クラブでも雇ってもらえないし、せいぜい皿洗いのオバサンだな。
★韓国の通貨スワップと債権。
韓国の債権はドル建てで発行されている。
債権とは、韓国が海外から資金を調達する際に、債権という紙切れを発行して、カネを借りてくるものだが、年に一度、利子配当を行い、満期になれば元本を償還(返済)しなければならない。
しかし、返済時期に米ドルがなければ、韓国は債務不履行に陥ることになる。
その安全弁として機能するのが通貨スワップだが、韓国の通貨スワップ相手国は、豪州、中国、インドネシア、マレーシアなどで、いずれも米ドルではなく、ローカルカレンシー(現地通貨)でしかない。
逆にいえば、韓国にドルを供与してくれる通貨スワップ国はない。
日韓通貨スワップは世界決済のできる米ドルと日本円であったが、今はないから、韓国は焦っている。
一方、チェンマイ基金には2400億ドルがあり、最大で30%借りられることになっている。しかしその原資を出すのは、大半が日本と中国だから、日本は世界のATMになっているようなものだ。
中国はイザとなったら、カネなんか出さないし、出すのは舌くらいなものだろう。
★慰安婦の葬儀。
最近、朝鮮人慰安婦のおばあさんが一人亡くなり、葬式があったという。
ところが、慰安婦像では泊まりこみをやりながら善人アピールをしている韓国人は 慰安婦のおばあさんが死んでも誰一人、葬式に行かなかったと韓国で話題になっている。まあ、慰安婦ビジネスと売名のためにやっているのだから、当たりまえニダ。
(じゅうめい)