★韓国のトイレ。
なぜ韓国人は、使用済みのトイレットペーパーをトイレに流さず、傍に置いたゴミ箱に捨てるのか。
これに対して韓国の専門家はこう指摘している、
「長い間、トイレットペーパーをゴミ箱に捨ててきた習慣があるうえ、人々が便器の中にトイレットペーパー以外の物を捨てるので、トイレに流すことを禁止している」
私もこれが不思議だったので、あるとき、親しくなった韓国人に、このことを聞いたことがある、「なぜトイレットペーパーを流さずに、ゴミ箱に捨てるのか」と。
もちろん言外に不衛生だし、臭いも発生すると示唆したのだが。
それに対して韓国人はこう言った、「紙を流すとトイレが詰まるニダ」
それでも私は腑に落ちなかったが、それ以上、聞くのはやめて、韓国の七不思議に加えたものだった。
しかし、今回、韓国の専門家の指摘を聞いて納得がいった。
韓国人は、紙以外の物をトイレに流してしまうから、トイレットペーパーも流してはいけないという社会教育をやって来たんだな。
実際、韓国でトイレ詰まりが発生すると、色々な物が出てくるという。
つまり、韓国人はエチケットやルールを知らないし、仮に知っていたところで、自分勝手な人達だから、物(特に女性用品)をトイレに捨てるんだね。
「あとのことは私、知らないニダ、誰かが掃除するニダ」
★韓国のKBSテレビ。
KBSというのは韓国のNHKといわれる国営テレビだが、海外の文化を紹介するドキュメンタリーを担当している韓国人ディレクター(女性)は、残念に感じることがあると語った。
これまで担当してきた世界各国の自然や生活を題材とする番組では、これらの番組に使われる音楽も、当然その国の楽曲が中心になる。
その国の楽曲を入手し、視聴者に素晴らしい曲を届ける仕事に、やりがいを感じているという。
ところが、その国の音楽を唯一紹介できない国がある。それは日本。
韓国のテレビ、ラジオ界では、日本語の歌詞が入った歌を使わないのは暗黙の取り決めとなっているという。
今まで世界の国を紹介した中で、日本編は3回制作したが、いずれも日本の歌は1曲も紹介できなかった。世界的レベルの歌手が多いにもかかわらず、その楽曲をそのまま伝えられないのは非常につらいものだった。
例えば、ジャズ歌手の青木カレンや小林桂、シンガー・ソングライターの平井堅については、担当プロデューサーを説得してなんとか番組で使おうとしたが、誰も冒険には応じず、いつも歌詞を除いた曲しか紹介できなかった。
韓国の放送委員会に問い合わせたところ、2004年に制定された「日本文化開放ガイドライン」によると、日本の歌謡は「部分的開放の対象」に分類されているため、事実上、日本の歌を放送することは困難だと分かった。
韓国のテレビでも日本の歌謡曲が完全に開放され、全ての歌を自由に聴ける日が一日でも早く来てほしいものだと思う。
(ある韓国人ディレクターの吐露)
★日本と中国。
「日本は対話のドアはいつもオープンだ。中国からは多忙であると聞いている」と外務大臣の岸田さん、2月9日の記者会見で、こう述べた。
多忙とな。
食事も睡眠もできないほど多忙ということか。
ましてや趣味の誘いではなく、国際外交の話で、中国の外務大臣は「多忙」を理由に、日本との電話会談を拒否しているという。
これは、朝鮮ミサイルについて、日中外相の電話会談が実現していないことを突っ込まれての岸田さんの弁明だった。
情けない日本の外務大臣だな。
中国が電話会談を拒否しているなら、それを正直に言えばいい。
多忙と言われたから仕方がないという雰囲気では、歳費(給料)のタダ貰いだな。
もっとましな外務大臣はいないんかい。
(じゅうめい)