★テニス、全豪オープン、グランドスラム。
世界チャンプのジョコと世界ランク2位のマレーとの頂上決戦をライブで観戦した。そして、優勝賞金は何と約2億9千万円というのだから、凄い。
日本の少年も錦織圭に刺激されて、テニスブームが起きているが、圭に続いて世界に羽ばたいて欲しいものだ。
さて、決勝戦の内容、3対0でジョコが勝った訳だが、内容もマレーを圧倒した。この試合を観ていて思ったことは、ジョコは普段は70%から80%の力でゲームをやっていて、イザ、ここが勝負という時には、100%にギアアップして、相手を圧倒するんだな。
逆に言えば、世界ランク・トップ10以内の一流プレイヤーが100%の力を発揮しても、それはジョコの80%の力にしか相当しない。
例えていえば、高速道路でポルシェとカローラがバトルを繰り広げるようなもので、ポルシェがちょっとアクセルを踏み込めば、カローラなど一瞬にして突き放す性能を持っているということ。
イザ、勝負の時のジョコのサーブ、ストロークは、まずミスをしないし、ボールに魂が乗り移ったように迫力が増す、神プレイなんだな。
そして問題、ジョコを倒す秘策はあるのか、それは、この前も述べたが、ジョコを左右に走らせるボールスピードとコントロール精度が必要なんだな。
ガンバレ、圭。
★ベッキー。
超売れっ子、ベッキーの事務所が完全休養を宣言した。
これは 事実上のベッキー引退宣言だろう。
テレビ10本、ラジオ1本、CM10本の超売れっ子タレントだったが、禁断の愛に溺れ、鬱病を発症して憔悴しきってしまったのか。
30歳前後の女性というのは、セックスに目覚めると、「八百屋お七」状態になってしまうことがあるからなあ。
「八百屋お七」とは、歌舞伎の演目にもなっているが、江戸時代、盲目の恋に落ちた八百屋の娘「お七」が、相手の男に会いたい一心で、家に火をつけて死者3千人以上という惨劇をもたらした江戸の大火事事件。
まあ、不倫は、鉄のハートを持つ矢口真里に相談したらいいと思うが。
★ドーハの日韓サッカー決勝戦。
日本の劇的な勝利に終わったが、試合後、韓国のキムチ監督は、日本の手倉森監督に近づいて話しかけた。
しかしその格好は、左手をポケットに入れたまま話しかけたのだから、無礼千万だな。友達同士の雑談じゃあるまいし、最低限の礼儀も知らない韓国朝鮮人。
なお、韓国式の正しい握手は、左手を胸に当てるか右腕に添えて、右手で握手する。
★韓国サッカー協会の公式ポスター。
日本チームを「韓国に勝利をもたらす自販機」と嘲笑した韓国サッカー協会の公式ポスター。
そして、知韓宣言のみずきさんの情報によると、ドーハから生中継していた 韓国テレビの文化放送(MBC)は、数回にわたって日本人選手の名前を茶化してクスクスと嘲笑していたという。猿程度の礼儀も知らないキムチ民族ということだな。
それらの非礼と侮辱に対して、日テレのアナと松木、中山、カビラ弟らは、韓国チームを「日本の永遠のライバル」とか「好敵手」とか「韓国チームは強いニダ」とか、持ち上げる話ばかりで、ウンザリ。
韓国チームをバカにしたり、けなす必要はないが、日本のテレビ局は相手が韓国となると、妙に卑屈になるのは、どうしたことか。
★韓国のイラン口座。
やっぱり韓国の銀行はイランのカネを使い込んでなくしてしまった。
その金額、ウォン口座で約4兆ウォン(約4千億円)だった。
欧米の制裁解除を受けて、イラン政府は原油輸出代金のカネをイランに送金するように要請したところ、韓国は焦ってしまった。送金したくてもカネがないのだ。それで、韓国政府とウリ銀行、中小企業銀行の当事者たちは、急遽、テヘランを電撃訪問し、本日2月1日、イラン中央銀行と送金猶予の交渉を行なうという。
日本じゃ考えられないね。
まずは行内管理、第三者による会計監査、そして金融庁の実態査察が入るから、そういう使い込みは出来ないシステムになっている。
(小口の不正、横領はまた別の問題)
ちなみに日本のイラン口座は、三菱銀行、三井住友銀行とみずほ銀行のメガバンクが担っているが、三菱銀行がイラン貿易決済の7~8割を占めているという。
さて、どうする韓国、日本に泣きつくか、中国様に泣きつくか。
それともイラン政府に土下座して、7回頭を床に打ちつけて、許しを請うか。
まあ、パク姉さんを質に差し出しても、鼻も引っ掛けられないだろうなあ。
代わりに朝鮮娘1000人を慰安婦として貢女したらどうか。
(じゅうめい)