★宮崎謙介。
潔く議員を辞職した。
ポン助から少し格上げになって、番台のオッサンくらいにはなったか。
しかし、銭湯の番台となれば、女湯の方が気にならないか。
だったら、釜の薪焚きだな。
さて、人生とは皮肉なもので、これで彼は、誰にも気兼ねすることなく思い切り、２４時間フルで、イクメン活動が出来ることになった。
メデタシ、メデタシ、というところか。
まあ、１０年くらい、風呂の釜焚きをやって汗をかいて、それからまた這い上がって来いやァ。
★公募議員の不始末。
産経新聞にコラムが載っていた、なぜ公募議員に問題が起きるのかと。
ゲス不倫の宮崎謙介、金銭トラブルとホモ買春の武藤貴也、浪速のエリカ様こと上西小百合議員ら。
私のコメント、
短期間で書類、面接審査を通った偏差値エリートは、世間の苦労が足りないということだな。
昔は中選挙区制で、大志を抱く新人議員は１回、２回と落選の苦汁を呑みながら、その後、最下位で当選して、最後はトップ当選になるような力量を蓄えていく。つまり落選から再起し、当選に至るまでの過程で修練を積み、そして世間の風の冷たさと暖かさを肌で感じながら、成長していくというプロセスが、今の小選挙区制にはないんだな。
だから見栄えが良くても、空き缶のようなゲスが出てくる。
まだ若くして、人生の修練を積まずにいきなり「先生」と言われ、公設秘書を何人も抱え、立派な議員事務所にふんぞり返れば、天狗になり錯覚もするというもの。
★山岡鉄秀。
オーストラリアで起こった韓国人住民による「慰安婦像設置」運動に関して、豪州在住の日本人である山岡さんが、慰安婦像の設置を阻止した運動について次のように振り返った。
「慰安婦像設置反対に関わり学んだことは、韓国の反日団体は「円満な解決」など望んでいないということ、そして「事実と証拠の検証」に全く興味がないことだ。朝鮮半島の屈辱の歴史によって蓄積した民族的欝憤を一掃するのが彼らの目的であって、慰安婦20万人の根拠を問われ、「お婆さんに聞いた」と答える人々に、「謝罪と金銭で解決しよう」と考えるのはナイーブすぎる。
今回の安部さんの日韓合意は日本の誇りを守るため海外で奮闘した人々の努力を水泡に帰し、将来世代に禍根を残した。今後、各地で慰安婦像の設置を求める動きが加速する可能性もある。日本政府は慰安婦問題で「何を認め、何を認めないのか」を明確にし、「防衛ライン」を死守すべきだ。国民は中韓との「情報戦」を自覚し、この問題が世界でどう報じられるか知ってほしい。
設置運動が起こったシドニー近郊のストラスフィールドでは1万人の中韓系住民に対し、日本人は70人あまりと圧倒的に少数だ。この状況で日本の名誉のため私たちと共闘してくれたオーストラリア人が今回の日韓合意を受け、ふと漏らした言葉を最後に紹介したい。
「日本と日本人のため時間を割いて一生懸命頑張ったが、日本政府が真実でないことをあっさりと認めて謝罪した。あとは日本政府に責任を取ってもらうしかない」
（山岡鉄秀氏、産経から）
★維新の党の政調会長・小野次郎。
維新の党の小野さんは記者会見で、安倍晋三政権下での憲法改正に協力しないと発言した。
何じゃ、それは。
民主党と同じ穴のムジナとなって、堕落してしまったんだな。
小野さんは小泉政権下で、警察官僚出身で小泉側近となり、自民党の衆院議員にまでなったが、憲法改正をやらんとは、政治家終了だな。
★神戸山口組と覚醒剤。
大量の覚醒剤を保有して密売しようとした、鹿児島県の「神戸山口組」系暴力団幹部ら計４人が逮捕され、覚醒剤１００キロ（末端価格で７０億円）が押収された。４人は２月上旬、鹿児島県沖で外国船と接触。海上で覚醒剤の取引を行い、鹿児島新港に上陸したという。車の中に、土囊袋に入った覚醒剤、１００キロが隠されていた。
末端価格で７０億円とは、すごいな。
外国船とは、北朝鮮か、それとも中国か。
山口組も、神戸山口組も徹底的に叩き潰すのが最善だ。
（じゅうめい）
