★韓国で日本映画祭。
3月、韓国で「第1回 日本映画祭が開催されるという。
日本の漫画、広末涼子主演ものやバトル・ロワイアル、かもめ食堂などが上映される。
しかしなあ、韓国と関わってトラブルが起きなければいいが、最近の韓国映画は、反日憎悪を煽る作品が人気だし、日本映画祭に「テロ予告」がなされ、当日、ドタキャンになるのが落ちだと思うぞ。
日本映画祭じゃなくて、バナナの叩き売りでもやった方が、受けると思うけど。
★シャープとホンハイ。
やっぱり揉めたシャープとホンハイ。
「偶発債務」について聞いてないとな。
まあ、揉めるのは最初から分かっていたこと。
シャープの高橋興三なる社長は無能の極みだし、ホンハイの会長は海千山千の極道だし、ビジネス交渉というより、殺るか殺られるかの中国ビジネスだな。
偶発債務とは、将来発生する恐れがあり、その負債額を正確に予測できない債務のこと。例えば、手形を裏書した場合や債務の保証人になった場合などが該当する。つまり保証人としての責任を取らされた場合など。
会計法では潜在的な負債として貸借対照表に明記しなくてはならない。
シャープ側は貸借対照表に記載してあるといい、ホンハイ側は聞いてないとブチ切れている。そして、このトラブルでシャープの株価は一時16%も下がった。
だからこの際、会社更生法を裁判所に申請したらどうか、その方がスッキリする。会社更生法では、旧経営陣は総退陣し新経営陣が経営することになる。
また、融資している銀行は貸したカネを放棄することになり、株主は買った株式の価値を失う。
つまり会社更生法とは、借金をチャラにして、再出発するということ。
民事再生法は旧経営陣が残留する訳だし、銀行や株主が競売権を申し立てることが可能になり、ちょっと難しい。
★鈴木貴子衆院議員。
民主党に離党届を出した。
御存知、北海道の暴れ馬、鈴木宗男の娘、宗男パパは犯罪者だから選挙には立候補できず、パパのダミーということになる。
しかしなあ、民主党の比例代表の1位に優遇されて当選したのだが、離党して自民党と連携するという。
比例代表だから、本来なら議員辞職するのが筋である。
しかし、宗男パパの心は自民党ラブだということ。もっとはっきり言えば、自民党の利権ラブということだな。
まあ、そこを見抜けなかった民主党もだらしがない。
★福島原発の苛酷事故。
東電の勝俣恒久元会長ら旧経営陣3人について、業務上過失致死傷の罪で東京地裁に強制起訴されるという。
起訴されるのは、勝俣元会長、武藤栄、武黒一郎の元副社長ら。
これは当然の刑事起訴だな。
東電のエンジニアが言っていたが、万が一の為のディーゼル発電の津波防水対策の予算化(約10億円)を稟議書で上げたが、当時の勝俣社長らに却下されたという。
そのことを東電のエンジニアは今でも口惜しがっている。それが出来ていれば、苛酷事故は起きなかったと。
原発ハンタイ、原発は悪魔のエネルギー、日本と人類を滅ぼすぞ、
(じゅうめい)