武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ボクが韓国を好きになる理由

2016年02月04日 | 国際外交の真実

★ボクが韓国を好きになる理由、8選。

ポシンタン(犬の鍋料理)が好きだから

使
い回しのキムチがお代わり自由だから

カラオケバーで日本の流行歌を歌うと、皆が三角目で注目してくれるから

ホテルのボーイが毎晩、朝鮮アガシを紹介してくれるから

観光するところがないので、ホテルでゆっくりできるから

街中で自由に唾や痰を吐けるから

空港、車、地下鉄、ホテルでキムチの匂いがして、得した気分になるから

ショッピングでハグされて、店内に連れ込まれるエキサイトな体験ができるから


なんてね。 (笑)

 

★インドネシアの新幹線。
中国が日本に勝って受注したが、中国の準備不足でインドネシア当局は建設許可を出していないという。
インドネシアというのは地震国で、路線の十分な地質調査や耐震構造が求められるが、中国はそれらに応えていない。中国が提出した地質調査は日本の資料をどこか裏で入手して出した物で、中国は実務的に理解していないし、説明資料は英語やインドネシア語ではなく中国語で書いてあるから、インドネシア当局は審査しようにも出来ないのだ。

一方、このプロジェクトに関して、本ブログで何度か述べたが、日本は建設資金6000億円の75%に相当する4500億円を0.1%の低金利で融資することをオファーした。その代わりにインドネシア政府の保証を求めた。

それに対して
中国の見積もり金額6700億円の全額を中国が融資して政府保証を求めなかった。但し年金利は2%であり、利息だけで10年で1340億円、20年で2680億円にもなる巨額の金利負担になる。

要するに、中国新幹線が完成しても、このインドネシアの新幹線事業は数年で破綻することは見え見え。
金利負担だけで経営はもたない。
インドネシアというのは、人間が列車の屋根や窓枠につかまって乗るような極貧の国だから、このような過剰な金利負担に耐えられる訳がない。
だからインドネシア政府は政府保証をしなかったのであり、うがった見方をすれば、数年で経営破たんすることを見据えているのではないのか。
つまり経営破たんした民間の新幹線会社を国が吸収し、ほとんどタダで手に入れようと画策しているのではないか。

だから日本の要求であった政府保証をガンとして受け入れなかったのであり、日本の提示した好条件を飲むつもりはなかった。
だとすると、中国は資金を回収できなくなり、ババを引かされたということになる。

 

★韓国のイラン口座。
韓国の財務省役人とウリ銀行がイランのテヘランに慌てて駆けつけ、土下座して頭を七度、床に打ちつけた結果、イランは韓国ウォン口座を当分維持することに同意したという。その代わりに現行のゼロ金利を、2~3%へと変更することにした。口座の残金4千億円の2%で、年間利息が80億円になる。もちろん元本保証。5年も経てば400億円の利子がつく。

仮に残金4千億円が韓国の使い込みによって消失したとしても、それは韓国の問題であってイランには関係ない。そんなことは、海千山千のイラン政府だって分かっている。
そして韓国は債権や株投資で収益を上げるとイラン政府に説明したそうだが、イラン政府にとって元本保証と年間金利2%が確約されれば、いささかも問題ない。あとは随意に元本の返還を求めるだけだ。


さて問題、韓国のウリ銀行が、元本保証しながら年間80億円の負担に耐えられるのか。最後は中国様に買ってもらうという手もある。
そうなれば韓国金融界は中国の軍門に降ることになる。アイゴー。

誰かが言っていたが、韓国朝鮮人に金を預けておくなんて 猫に魚の見張りを任せるようなものだと。

 

★韓国観光協会。
韓国の観光協会のお偉いさんが「日本とのサッカーの試合に負けると腹を立てる韓国人が、なぜ中国人観光客を日本に奪われることには腹を立てないのか」とな。

中国人観光客が日本に奪われるから腹が立つ、という発想が日本人には理解できない。腹を立てる前に、どうやったら観光客を呼び寄せることが出来るか、その算段をすることが先決。
韓国人は、何かうまくいかないことがあると、常に日本のせいにして、自分自身の怠惰と傲慢を反省しようとしない。


(じゅうめい)

 

コメント
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