21年01月10日 川柳

2021年01月10日 14時59分00秒 | Weblog

01月10日

今日は曇りで時々雪が降ったり止んだり、雲の切れ間から青空がのぞきそしてお日様が。でもこれは一瞬の通過で直ぐに又曇ったり雪が降ったりで忙しい天気でした。

7~8日にかけての爆発的低気圧で各地停電していたがこれも何とか復旧したようです。よかったです。

でも停電により発電機を稼働さて一酸化炭素中毒による死亡事故もおきており被害が続出しており大変な低気圧であったのがよく解ります。

それにしても道路脇の倒木が目立ちます。そして建物被害が77軒とありますが調査が進むともっと増えるようです。

 

01.本当の時々このように雲が途切れた一瞬にこのような青空とお日様。一瞬の出来事。

 

21年01月10日 毎日新聞 季語刻々

 

01月10日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「貧乏の神は自分の中にいる」

                   「夫逝きしばらく泣いて後元気」

 

北羽新報 能代川柳社 12月句会作品抄から。私の菜園の師匠小林さんと同期生の高柳さんの句です。

小林一平       「地球から雪が消えてる100年後」

           「吸うよりも吹いた記憶の初たばこ」

           「沖縄の指笛花が踊り出す」

           「まだ飲むのルールブックが喧(さわが)しい」

           「北国に雪を見る会無料かな」

           「午後四時に免許返納赤ら顔」

高柳千枝子      「奥さんはどこへ行ったかシャボン玉」

           「九条がぐらりルールは曲げられる」

           「初恋の君と向き合い茶を啜る」

 

さあ今日から大相撲。貴景勝に連続優勝してもらいたい。頑張って下さい。

今日歩いた歩数14800歩でした。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

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