9月22日
23日は秋分の日です。朝晩の時間が丁度半分ずつと言うことですがでも私にとっては朝は遅く、夕暮れは早く感じられます。でも日中は熱い日が続きますが流石に朝晩は過ごしやすくなってきました。
秋植の野菜も殆ど植え付けしましたが、どういう訳かレタスとレッドレタスの発芽が悪く畑に移殖できずにいます。前にも植えましたがNGでした。今度こそと思っていますが少しずつ発芽してきましたがそれにしても遅い。
最近堆肥作りに精を出しており、畑でとれた茎、葉の堆肥化をしております。これは前からやっていましたがさらに早く堆肥化をするためにチップ状に小さく切断してコンポストに入れて腐敗させ堆肥を作る物です。
でも木質化したエダマメの、ナスはコンポストに入れてもなかなか腐敗が進まないと思いこれからは堆肥ヤードにて処理することにしました。ただ前にも投稿しましたが押しギリでは限界があり、高速カッターが必要のようです。堆肥作りについてはこれからも継続して投稿したいとおもっております。
いろいろな野菜作りをしていますが、肥料過多、肥料不足、ツルボケ、細菌病、害虫といろいろありますが、大根の肥料不足は初めて言われました。昨年までは肥料過多と言われ生育もNGでした。今回は肥料不足でこれからどうなることやら。漬け物も作れない状態になるのではないかと心配しているこの頃です。
01.9月14日 ダイコンが枯死していき生育が心配なのでバックアップとして半畝にダイコン20株植えつけて見る。遅くて大きくなるのかどうか解りませんが推移を見守る。
02.9月14日 グリーンレタス植え付け 半畝に30ポット植え付け。畝は大分前に作ってあったが、リーフレタス(玉レタス)とレッドレタスの発芽が悪く今回はグリーンレタス30株だけの植え付けとなった。植え付け穴を掘り後に十分水をやり、水が引いたら底にアドマイヤーを散布しておく。
03.9月14日 グリーンレタスの苗を植え付け穴の所においていく。植え付け後散水する。
04.9月14日 グリーンレタス植え付け散水後、防虫対策としてオルトランを散布しておく。
05.9月14日 ハクサイ植え付け。ダイコンと同じでバックアップ用でグリーンレタスの残り半畝にハクサイ10株植え付け。トンネルアーチと防虫網の段取り。
06.9月14日 ホウレンソウ植え付けの畝作り。5条植えで条間15cmで畝を作り、鶏糞、化成肥料オール15を僅かで畝作り。植え付け溝を作っておく。
07.9月15日 ホーレンソウ 14日作っておいた畝に種子を散布。種子はコーテングしてあり種子を蒔いたときに解りやすい。
08.9月15日 ホーレンソウ 種子を散布前に散水しておき種子がわかりやすしくしておく。種子をp巻き終わったら薄く砂で覆土して均した後散水して完了。
10.9月18日 ニンニク植え付け 畝は前から作ってあります。畝が乾燥しているためニンニクの植え付け穴が崩れるため十分な散水が必要です。散水に朝日があたりきれいです。条間は2条植えで15cmで、株間15cmで植え付け穴を開けていく。
11.9月18日 ニンニク植え付け 植え付け穴は深さ7~10cm程度。
12.9月18日 ニンニク植え付け ニンニクは予めバラしておいてあります。それにしても大きい種子です。
13.9月18日 ニンニク植え付け なんの病気か解りませんが斑点がありこれらの種子ははじく。
14.9月18日 ニンニク植え付け 蒔き穴にニンニクの種子を植えつけ。植え付け後覆土をして均して散水して植え付け完了。
15.9月18日 ダイコンの発芽。9月14日植え付けのダイコンが4日で発芽。なんの野菜でも発芽は嬉しい。
16.9月8日 これは8日の記録です。トマト畑もその都度片付けていっており、歯が抜けるように少なくなってきました。
17.9月18日 トマトの防鳥ネットの撤去し耕起までした記録ですがまだ4本のカブを残してあります。下は芽欠トマトも葉を全部落とし果実だけ残してあります。
18.9月18日 ナバナの植え付けです。畝を作り条間30cmで2条植えで株間20cmで作りました。堆肥は底肥として、鶏糞。元肥はオール15を少しずつ入れて畝を作ってあります。下は円形の蒔き溝を作りました全部76株です。
19.9月18日 ナバナの種子。砂と同じ色をしているし小さくて見おとしやすく、蒔いたどうか解らなくなるため順序よく種子を並べていく。
20.9月18日 ナバナの種子ですが1穴に5粒植えていく。後篩で砂を薄く覆土していく。
21.9月18日 ナバナ 種子散布後薄く丁寧に均した後散水して完了です。初めて作る野菜なので管理面がよく分かりません。
22.9月20日 ネギの草取りと台風で折れたもの、病気で枯れたものを片付けし整理しました。でも又すぐに折れたりするんです。
23.9月20日 おし切りでキャベツの葉を切断したものです。よい堆肥ができそうです。本当によく切れる。でも古いので刃が欠けており、又解体組み立て非常に難しいですので、新しいものを購入しようかと考えておりますが先立つものがありません。
24.トマトの茎 本当に太い茎です。
25.9月20日 トマトの茎を切断して堆肥作り おし切りで切った茎です。
26.9月20日 トマトの茎を切断して堆肥作り 茎の太さは最大で2cm程度まで切れ、長さはまちまちですが3~5cm弱で切っています。
27.9月20日 トマトの茎を切断して堆肥作り 根は押し切りでは切れませんのでナタで切っています。
28.9月20日 トマトの茎を切断して堆肥作り このコンポストには、ネギとかキャベツの刃が入っています。下はこの上にトマトの茎を入れ真した。
29.9月20日 ダイコン プロに見て頂いたら刃の色の薄いのは肥料不足と言われ早速刃の枯れたもの、雑草を取り追肥をしました。蒔き溝を深く掘りこれに化成肥料15-15-10wお入れて覆土と寄せ土をして完了です。でもどうしてこんなにダイコン作りが下手なのかなぁ・・・・・。
30.9月20日 ダイコン 条間、株間に肥料の撒き溝を作り、これに肥料を入れて行く。トンネルアーチのため非常に作業がやりにくく時間がかかる。下は肥料を入れたもの。
31.9月20日 ダイコン 肥料散布後寄せ土をして完了ですが、本当は雨上がりにやりたかった。幸い21日雨が降ってくれてよかった。
32.9月20日 防虫網越しですが、9月15日植え付けのホウレンソウの発芽が揃う。
09月22日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「入院がお得ですよと言う保険」
本当に難しい野菜作り。なかなか思うようにいかないのが人のならいです。今年よかったからと言って来年はよかった試し無し。この年になってようやく解ってきました。
誤字脱字がありましたらご容赦を。